この度、「yeediモップステーション」をモニターとして提供して頂き、利用させてもらってます。
yeediモップステーションは、ロボット掃除機に水拭きモップ機能が搭載されていて、ゴミを吸引しながら、モップがけをしてくれます。
しかも、掃除中にモップが汚れてくると、ステーションに戻り、モップを洗浄してから掃除を再開してくれるため、常にきれいなモップで掃除が可能です。
部屋を隅々まで水拭きしてくれるので、部屋の中がスッキリします。
リビングの床を全自動で水拭きしたい
我が家は、家族全員がリビングにいることが多いです。食事をしたり、テレビを見て過ごすだけでなく、子どもたちはテーブルで勉強もします。
当然、リビングの床はどんどん汚れていきます。これまでは、全自動掃除機で毎日掃除する他、ダイソンの掃除機でこまめに掃除をしていました。
床の水拭きは非常に面倒で、本当は一週間に一度くらい行いたいのですが、数ヶ月に一回行うくらいでした。
ゴミの掃除だけでなく、床の水拭きも全自動で行ってくれたら良いのにと、いつも思っていました。
全自動は圧倒的に楽
そして今回、「yeediモップステーション」をモニターとして利用させていただくことになりました。
ロボット掃除機は、他のメーカーのものと同じくらいの大きさです。吸引部は、ゴム製のファンでした。
充電とモップ洗浄を行うステーションは、そこそこ大きいです。中には、きれいな水を補充するタンクと、モップを洗った後に出る汚水を貯めるタンクが入っています。
モップは回転式で、お尻の部分に2つあります。加圧しながら拭いていきます。
操作はスマホのアプリで行います。掃除の予約は曜日と時刻を細かく指定できます。我が家は当分は毎日床拭き予約を入れました。
全自動は本当に楽ちんです。朝起きたら、掃除が完了していて、木のスッキリした香りが漂います。
汚水の汚れを見ると、この商品の素晴らしさがわかる
汚水は定期的に捨てる必要があります。汚水がものすごい汚れているのがわかります。まさに床掃除した後のバケツの水の色です。
こんなに我が家は汚れてたのか!と驚きました。しばらくは、毎日床拭きをしてもらうことにしました。
掃除の様子です。お尻をフリフリしてる感じでかわいい。
ロボット掃除機自体が進化している
ロボット掃除機も進化しているようです。
特に気になったのが、ロボット掃除機の上面にあるカメラ。このカメラで部屋の様子を撮影、部屋の構造を細かく認識しているようです。
以前のロボット掃除機は、壁やテーブルの足にガンガンぶつかっていたのですが、今回のロボット掃除機は、ぶつかる頻度は少ないように感じます。
動きの精度は確実に上がっています。
気になった点1 ロボット掃除機内のゴミは手動で捨てる
今回の「yeediモップステーション」は、モップの自動洗浄はしてくれますが、ロボット掃除機内に溜まったゴミは、自動吸引してくれません。定期的に手動でゴミ箱に捨てる必要があります。
我が家はこれまで、ゴミを自動吸引してくれるタイプのロボット掃除機を利用してきたので、この作業はなかなか面倒です。
よって我が家は、まず最初に、ロボット内のゴミを吸い出してくれるタイプのロボット掃除機で掃除した後に、モップステーションで水拭きしてもらうようにしました。
モップステーションのゴミ吸引力を「最小」にしました。これなら、ゴミが溜まるスピードも遅いため、一週間に一度くらい捨てれば良いでしょう。
気になった点2 水拭きが最後まで続かない時が
それと、床拭き用の水をステーションで補給してから掃除に向かうのですが、最後の方はロボット内の水がなくなってしまい、水拭きが十分でないことがありました。
ロボット掃除機から出す水の量は3段階に調節できるので、「最小」にしておく方が、最後までまんべんなく水拭きしてくれます。
掃除開始時の動画。水を補給してから、発進します。
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