大画面で鮮彩なディスプレイ。薄くて触り心地の良いボディ。そして、64bitCPUによるスムーズな動作。綺麗に写るカメラ。
最新スマートフォン「Xperia Z4」を触ってきました。
Sonyの最新技術の結集であり、日本の伝統工芸品のような雰囲気があります。
素晴らしいスマートフォンに仕上がっていました。
開発者たちの熱い想い
この度、Xperiaアンバサダーミーティングに参加させてもらいました。
最初に、Xperiaの開発の方々から、担当箇所について順番に説明していただきました。
- カメラは料理を自動認識して美味しそうに写したり、「自撮り」を強化している
- オーディオでは「バイノーラル録音」といって、臨場感あふれる録画ができる
- ディスプレイはブラビアの技術を投入していて、濡れた手でもタッチ操作できる
- 言葉の入力機能をより使いやすくカスタマイズ
カタログを読んだだけではわかりにくい部分も、担当者から直接聞くことで、理解が深まりました。熱い想いが伝わってきました。
新しいXperiaには、多くのアイデアがつめ込まれているのです。
スマホは最新技術の結集
カメラ、オーディオ、ディスプレイといったスマートフォンの重要なパーツは、Sonyは家電として個別に販売しています。
カメラはαシリーズ、オーディオはウォークマン、ディスプレイはブラビアと、各ジャンルにおいて、トップレベルの技術を持っています。
筐体のデザインも、より小さく薄くという、Sonyのお家芸です。薄くて、手触りが良いです。工芸品のような雰囲気もあります。
Xperiaは、Sonyが持つ数々の世界最高技術を、日本人の職人気質で詰め込んだ、「日本の伝統工芸品」です。
メイドインジャパンが目指す道
スマートホンの性能とデザインは最高レベル。あとはXperiaを中心に、Sonyブランドをどう成長させていくかですね。
これだけ多くの重要パーツを自前で作れるメーカーは、Sonyくらいです。テレビやデッキ、パソコン、ゲーム機とXperiaがもっと連携できるようになると、面白そうです。
スマートフォンの性能や機能は最高レベルに達しています。これからは、Xperiaを所持することによるワクワク感を、醸造していくことが大切になってくると思いました。
私が子どもの頃は、Sonyのウォークマンは憧れでした。これからも輝き続けて欲しいです。
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Xperiaで一番驚いたのが、防水機能です。マイクロUSBの部分も、キャップは必要ないとのこと。
ディスプレイや指が濡れていていても、タッチ操作が可能です。お風呂の中でも利用できます。
テレビもフルセグで見れますし、おサイフケータイも使える。そしてこの防水機能。
他機種との差別化として、もっとアピールしても良いと思いました。
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