わかったブログをMTからWP化して早一ヶ月。
プラグインをかなり入れました。もはや、プラグインなしではブログが運営できない状況になっています。
当ブログで利用しているWordPressプラグインを紹介します。
モバイル対応
この二つのプラグインを使いたいから、長年利用してきたMovabletypeからWordPressに移管したといっても、過言ではないくらいです。あっという間に、ガラケー用ページと、スマホ用のページを作れてしまいます。
後で紹介する、WP Super Cacheプラグインと併用すると、表示がおかしくなります。設定が必要です。
ソーシャルメディア対応
ブログ更新をツイートすることで、ブログ記事を広く伝えることができます。投稿と同時にツイートしてくれるので便利です。
OGPタグを入れておくと、記事を「いいね!」してくれた人と、その友達のFacebookニュースフィードに、ブログ記事情報が流れるようになります。Facebookを介して、ブログ記事を広めることができます。
なお、wp_header()タグがテンプレートに入っていないと、上手く動作しません。
デザイン
プログラムやhtmlなどのコードを、見やすく表示するプラグイン。[○○○]ソースコード[/○○○]のように、ショートタグではさむだけです。○○○の部分にはphpやjavaecript、html、cssなど。
記事の<!–more–>部に、アドセンス等の広告を挿入するために利用しています。記事中のアドセンスは、クリック率が高いです。
トップページ、カテゴリーページなどで、記事の表示数を個別に設定できるプラグイン。当ブログでは、カテゴリーページを分割していないので、このプラグインでカテゴリーページの表示数を大きくしています。
カテゴリーリストの並び順を自由に変更できます。メインの話題のカテゴリーを上位に表示させたほうが、ユーザビリティ的にも良いでしょう。
記事作成画面の上部に、任意のタグのボタンを作ることができます。わたしは引用の「blockquote」や小見出し用のh2タグを登録していますかなり便利です。
投稿
カテゴリーページのURLはhttp://○○.com/category/~ となり、/categoryという余計なディレクトリが入ってしまいます。このプラグインを使うと、/categoryが無くなって、URLがシンプルになります。
記事のパーマリンクを、自動的に(PostID).htmlにしてくれるプラグイン。当ブログはMTから移管した際に、パーマリンク設を/%postname%.html に設定したため、自分で設定しないと、記事のパーマリンクが(記事タイトル).htmlになってしまい、格好悪いので、本プラグインは重宝しています。
正規表現を利用して、全記事を置換できます。事前に置換結果をプレビューできるので、正規表現を書換えながら、チェックできて便利です。
間違えて「投稿ボタン」を押さないように、確認ダイアログを出してくれるプラグイン。私がブログで「誰か作って!」と書いたら、@kira88さんが、本当に作ってくれました。感謝!
WordPressはデータベースへアクセスして、動的にページを表示しているため、アクセス数が増えてくると、サーバーに負担がかかります。このプラグインを利用すると、キャッシュを生成して、データベースへのアクセス回数を減らして、負担を低下できます。
SEO
Movabletype時代から、サイトマップをGoogleに読み込ませていたので、WordPressでも対応しました。プラグイン一つであっという間にサイトマップを作れるので、便利です。
FeedBurnerを使うなら、このプラグインで対応しろと、Googleが直々に紹介しているので、利用しています。
バックアップ
バックアップを自動でしてくれて、Dropboxに保存してくれるということで、即採用!毎日定期的にブログのバックアップをしています!
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