Youtube動画にチャレンジしています。
これがなかなかおもしろい。ブログ勃興期と雰囲気が似ています。
なぜ私が、Youtube動画を始めてみようかなと思った経緯をご紹介します。
撮影機材が豊富にある
ここ数年、子供たちのサッカーの試合を録画してきました。細かいプレーを確認するには、解像度の高い4Kビデオが最適ということで、4Kビデオを購入しました。
趣味のランニングやトレイルランニング、スキーで、道中の様子を録画したいと、小型のアクションカムを購入しました。
スマホはiPhone14Proですし、小型軽量のHDハンディカムもあります。三脚もたくさん持っています。
とにかく機材だけは、豊富です。
Youtube的動画を作成する方法が見つかった
子供たちの保育園の卒園、卒団ムービーや、知り合いの結婚祝いムービーなどを、MacのiMovieで作っていたので、基本的な動画編集の知識はありました。
しかし、テロップがたくさん入るYoutube的な動画は、iMovieでは限界がありました。iMovieはテロップ機能が貧弱なのです。
上位アプリである「Final Cut Pro」などの高価なアプリを利用してみようとも考えましたが、現状で本当に必要なのかが疑問で、踏ん切りが付きませんでした。
事ある毎に、ちょこちょこ調べていて、ようやく最近Macのkeynote(無料)と組み合わせることで、少々面倒ですが、高価なアプリを購入することなく、やりたいことができることが判明しました。
最小限の労力で、見栄えのよい動画を作れるようになりました。
ブログ記事を台本した動画アイデア
ブログという情報配信の手法は、次第に縮小していくことは、以前から予想していました。実際に縮小していると感じています。
代わりに、SNSや電子書籍、Youtube動画といった、複数のメディアで情報を配信していく「マルチメディア」戦略が、今後は有効だろうと考えていました。
これまでに、ブログ記事を電子書籍に編集し直して販売したことがあったので、ブログ記事を台本にYoutube動画を作るというアイデアは、以前から持っていました。
今回、動画を作る環境が整ったので、動画作りを始めたというわけです。
たまたま一発目の動画が跳ねた
そして、動画を作って公開してみました。公開当初は、ちらほら視聴されているくらいした。
「最初はこんなものだろう」と、放っておいたら、3日目くらいからいきなり視聴数が増えて、現時点で5,000視聴回数を超えてきています。最初に作った動画が跳ねたのです。
観てくれる人が多いと、やる気が出てきます。あの動画を超えるような動画を作ってみたいという情熱がこみ上げています。
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