近所にイオン系のスーパー、コンビニが多いので、イオン系電子マネーWAONの利用を検討しています。
電子マネーにオートチャージは必須。いちいちチャージをするのは面倒です。
WAONをオートチャージで利用するには、オートチャージ対応のイオンカードが必要です。WAONカードを別に発行する「WAONカードプラス」が基本です。持ち運びに便利なWAON一体型のイオンカードもあります。
WAONをオートチャージで利用するための、お勧めのパターンを幾つかご紹介します。
イオンSuicaカード+WAONカードプラス
全国相互利用でほとんどの電車やバスを乗り降りできるのSuica機能付きのイオンSuicaカードに、WAONカードプラスをつけるパターンです。SuicaとWAONの二つの電子マネーを一つのクレジットカードで管理できます。
私はイオンSuicaカードを持っているため、WAONカード+オートチャージを申請することにしました。
イオンカードセレクトでWAONポイント2倍
イオンカードセレクトは、イオンカードとWAON、イオン銀行のキャッシュカードが一体になったクレジットカードです。持ち運びが便利ですし、WAONオートチャージを設定すると、チャージ金額に対してもWAONポイントが付帯されるため、約2倍のWAONポイントが貰えます。
至れり尽くせりのカードですが、一つ弱店があります。引き落とし銀行口座は、イオン銀行に制限されてしまうのです。
「イオンカードWAON一体型」は引き落とし口座が自由
イオンカードとWAONを一枚のカードにまとめたい。けど、引き落とし口座は自由に設定したいという方には、イオンカードWAON一体型というカードがあります。WAONオートチャージは可能ですが、チャージ金額に対してWAONポイントは付きません。
なぜ、このような差別化をしているかというと、イオンカードセレクトの優位性を利用して、イオン銀行をメイン口座として利用して欲しいということでしょう。イオン銀行のATMは、イオン系スーパーにあります。銀行関連の用事はすべてスーパーで済ませられるので便利です。
しかし、色々な支払い等のしがらみがあって、メイン銀行の変更は難しいです。メイン銀行口座は変えたくないけどイオンカードとWAONは利用したいという人のために、イオンカードWAON一体型が用意されているのです。
WAON一体型カードは、後からイオンカードセレクトに変更できるそうです。とりあえずWAON一体型カードを申し込んでみるのもありだと思います。
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イオンカードは、最高100万円のショッピング保険と、無料ETCカード、イオングループ各店での割引サービスが付帯していながら、年会費無用であるという超太っ腹なクレジットカードです。WAON利用に限らず、一枚は持っておきたいところです。
以上、WAONをオートチャージで利用する方法についてでした。
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