Ustream.tvとは、リアルタイムで動画を無料で配信できるサービス。
このサービスを利用して、仕事場の様子を動画配信をはじめた。
しかし、しばらくして、恐ろしい事件が起こった。パソコンがオーバーヒートしたのだ。
私がメインで利用しているパソコンはLet’sNote T5。
元々、Let’Noteは発熱量が多い。夏場に膝の上において作業していると、脚が汗ばんでくる。
しかし、今は冬。
いつもなら、そんなに気にならないパソコンの発熱が、その日は気になっていた。
ふと気がつくと、かなり発熱していた。
あれ?と思った瞬間、ディスプレイの背景が青色になり、なにか英語で書いてあった。
その瞬間、電源が落ちた。
どうやら、CPUの発熱が大きくなり、オーバーヒートしたようだ。
パソコンは無事再起動できた。幸いにも、パソコンは故障していなかった。
原因は……、そう、Ustreamによる動画配信だ。
動画を処理するには、かなりのCPUパワーを必要とする。
しかも、動画は常に連続して処理しなければならない。
通常の作業処理+負荷の大きい動画処理で、CPUがパンクしたのだ。
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結局、メインPCでの動画配信はあきらめた。
しかし、仕事場を動画配信すると、身が引き締まる。
机の上や部屋も片付くし、仕事の能率も高くなる。絶対に今後も続けたかった。
結局、現在は埃をかぶっていた古いPCを修理して、動画専用PCとして使用している。
パソコンの性能によっては、動画配信はかなりの負荷をかけるようだ。
配信を始める際は、パソコンの発熱の具合に気をつけたほうがよい。
CPUパワーを動画処理に食われ、メイン作業の速度に影響を与えないためにも、専用のPCを利用することをお奨めする。
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