レノボのウルトラブックが、我が家に届きました。実は、レノボ社のモニターに選ばれまして、これから約半年間、使用感などを定期的にレビューすることになりました。
今回モニターさせて頂くのは、IdeaPad Yoga 11Sというウルトラブックです。ウルトラブックに触るのは実は初めてなので、ワクワクしています。
ウルトラブックとは?
インテルでは、Ultrabookを「現在のノートブックPCとタブレット機器の性能や機能を兼ね備え、薄型軽量で洗練されたデザインでありながら、極めて高い応答性とセキュリティー機能を実現」するノートパソコンであるとしている
via: Ultrabook
つまり、ウルトラブックとは「タブレットにパソコンのキーボードが付いたもの」という感じですね。
IdeaPad Yoga 11Sはタブレットとして使えるのはもちろん、PCとしても利用できます。PCとして利用している時も、画面にタッチやスワイプをすることで操作ができます。
ウルトラブックの活用法
直感的に思いついた利用法は、
・商談先でのプレゼン
普通のパソコンだと、正面の相手に画面見せると、キーボードが向こう側に行ってしまうので、操作がしづらいです。でも、タブレットなら画面をタッチして操作ができるので、画面を指差しながら操作が可能です。
・台所でレシピを見る
作業中はマウスよりも、タッチで操作できたほうが使いやすいですよね。主婦向きかなと。
・電子書籍を読む
まあこれはもっと軽い専用のリーダーがあるので、ウルトラブックで読む必要はないんですけど。
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タブレットのように小回りが効く上で、キーボードがあるのでガッツリ作業も出来るという感じですね。これからのノートパソコンは、ウルトラブックのようなスタイルで良いと思いました。画面のタッチで操作できるのは、予想以上に便利です。
これから、いくつかのシチュエーションで利用したレポートをポストしていきたいと思います。
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