最近、10yくらいのアプローチに悩んでました。目の前にピンがあるのに、トップしたり、ダフったりと。
パターが使えれば良いのですが、ラフで少し距離があると、パターでは打ちにくいです。
解決策として、アプローチウェッジを新調しました。これまでのウェッジとは大きな違いがあります。
ウェッジの重量をアップ
違いとはズバリ、「クラブの重さ」です。
ゴルフクラブは、番手が上がっていくにつれて、重くなっていきます。パターが一番重い。
アプローチで使うAWやSWは重い部類に入るクラブになります。
私のアイアンセットは、シャフトがカーボン製なので、比較的軽め。よって、AWやSWを短く持ってスイングすると、ヘッドの重みが感じづらくなってしまうのです。
つまり、重さがない分、小手先で色々悪さをしてしまったり、スイング軌道がブレやすくなってしまうのです。
ティーチングプロに、「もう少し重いウェッジで打ってみます?」と提案を受けて、打ってみると、非常に打ちやすい。シャフトがスチール製なので全体的に重く、スカスカ感がない。
パターのような感覚で打てます。
ボーケイ SM7を購入
そこで、早速ゴルフ用品店で、52°と58°のウェッジを購入しました。ボーケイのSM7。一つ前のモデルですが、問題なし。
58°は、「M GRIND」という、グラインドが施されていて、フェースが開きやすくなっています。52°は「F GRIND」で、バウンスが効いていて、バンカーでも使いやすくなっています。
シャフトはdynamicgoldの重め。100g以上あるタイプです。
これまで使っていたAWとSWを下取りにして、2万円くらいの投資。
これでスコアが5くらい良くなれば、安い投資になると思うのですが。どうなるか?
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