真夏のレースは調整が難しい

富士登山競走が今週末となりました。体は軽く、最高の仕上がりとなっています。

ところが、先週東海地方も梅雨明けして、一気に気温が上がり、体調を崩しやすくなっています。

体調を最優先で行動しています。

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真夏の暑さは、体力を奪う

昼間の気温は毎日30℃を超えてきています。外出して、ちょっと歩くだけで汗が吹き出して、疲労を感じます。

夜も気温が下がらず、エアコンなしでは寝れません。

暑い中で1時間も走ったら、ゆっくりジョグでもかなりのダメージとなります。気をつけなければなりません。

短時間で刺激を入れるトレーニング

体は大分仕上がっています。体重はベストより2kg少ない65kg前後。坂道トレーニングの成果が出て、足取りも軽いです。

もうこれ以上の上積みは必要ないので、レースまでの10日間は体調優先で調整しています。

時間と距離を短くして、その分200-400mのダッシュを数本など、呼吸と心拍を上げて刺激を与えてサクッと終わらせるよう心がけています。

栄養補給と温冷浴でフォロー

ジョギング前にはBCAA、ジョギング後と就寝前は、疲労回復系のソイプロテインを飲むようにしています。

入浴時は、熱いお湯と、水シャワーで温冷浴をしています。疲労回復に良いです。

就寝時間も8時間以上とるようにしています。朝までクーラーをかけています。とにかくよく寝ることが、真夏の体調管理の基本のようです。

飲み過ぎ時注意

暑いとどうしてもビールを飲みすぎてしまいます。翌日の朝、だるさが残ります。

今回は、最低でもレース二日前から禁酒します。万全な状態でレース当日を迎えたいです。

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