お正月の風邪で思わぬ3kg減少!
せっかく落ちた体重をリバウンドさせないため、酒量をレコーディングしてダイエットに挑戦しました。
アルコールを楽しみながら無理なく続けるコツをまとめています。風邪明けで実感した体の変化も、ぜひご覧ください。
正月の風邪で、体重が3kg減った
年始の三が日、おそらくインフルエンザと思われる風邪症状で、3日間寝込んでしまいました。病院は込みすぎていて、受診できず。
解熱剤のカロナールを飲んで、耐えました。
当然、お酒は飲めず。食事もおにぎりなどの質素な軽食が多かったです。
隔離が明けて、体重計で体重を測ると、なんと66.8kg。年末の健康診断時の体重69.8kgより、3kgも痩せていました。
質素な食事と3日の禁酒により、一気に体重が下がったのです。
ジョギングに出てみると、体はフラフラしていましたが、明らかに体が軽い。
ここ数年は、体重が増える一方で悩んでいたのですが、原因は食事とアルコール。特に、お酒の飲み過ぎが主原因だったようです。
アルコール量管理で、減った体重を維持する
せっかく減った体重です。元の生活に戻してしまうと、元の体重に戻ってしまいます。
まずは、お酒の量を制限することにしました。
これまで目分量で飲んでいた、芋焼酎やワインは、秤で正確に量を計ってから飲むようにしました。
いわゆるレコーディングダイエットです。
とりあえず、焼酎は一杯50g、ワインは100g程度に抑えて、缶ビールと合わせて3杯までとしました。
これにより、あるだけ飲んでしまうようなことがなくなりました。
量を減らしたことで、夜の寝付きも良くなりました。夜半のトイレで起きることも減り、朝までぐっすり寝ていることが多いです。
目覚めも良くて、日中も調子が良いように感じます。
新しい習慣化へ
これまではお酒を飲むことに後ろめたさのようなものを感じていたのですが、量を管理することで、安心感があります。
アルコールは起床時の方が分解が速いそうです。飲み終わってから就寝するまでの時間が伸びることで、アルコールの分解も進んでいるようです。
ワインと焼酎では、焼酎の方が少ない量で満足できる気がします。水で割って飲んでいるので、焼酎自体を減らしても、割り水を増やせば、飲む量は変わらないからでしょう。
酒量を完全にゼロにすることは難しいと思うので。良い機会なので、これを機に酒量を減らしていきたいです。
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