三連休に、白馬乗鞍温泉スキー場へ家族スキーに行ってきました。雪ありましたよ!
今シーズンは記録的な暖冬で、本州のスキー場はどこも雪不足に悩んでいるようです。白馬でも、草がむき出しのゲレンデをみかけました。
事前に積雪の情報を調べてから、向かうようにしましょう。
雪のあるスキー場の探し方
スバリ「ライブカメラ」をチェックすることです。多くのスキー場は、ゲレンデの様子を定期的に撮影して、ウェブサイトで公開しています。実際の様子を見るのが一番です。
Twitterでスキー場名で検索すると、最新のゲレンデの写真が多く見つかります。ユーザーのコメントも読めます。貴重な情報です。
スキー場が公表している積雪量は少し盛っている感があるので、リアルな情報を収集して、判断したほうが良いでしょう。
白馬界隈の様子
八方尾根は、標高の低いふもとのゲレンデには雪がなく、ゴンドラやリフトで登って高度を上げないと滑れない状態。ところが、この連休は標高の高いと風が強く、リフトが動かなかった時間帯があったそうです。厳しいですね。
白馬エリアでも、北側の栂池、白馬乗鞍、コルチナあたりは、少ないながらも、滑るには十分な雪がありました。
白馬乗鞍の5番高速リフトから降りて、南側の端には、練習にはもってこいのラインコブが長くできてました。雪不足の中では貴重です。
1/11の朝一は、夜に雪が降ったので、パウダースノーを堪能できました。楽しかったです。
チェーンは必ず持っていく
暖冬、雪不足といっても、スキー場への道にはしっかり雪があります。しかも、昼間溶けて夜に凍るので、夜間・早朝はかなり怖いです。知り合いはサイドブレーキを引いて停めた車が坂道で滑り落ちてしまい、かなり怖い目にあったようです。
私も帰路につこうと、白馬乗鞍スキー場の駐車場を出た直後の坂道がスリップして登れず、チェーンを装着しました。スタッドレスタイヤを装着しているのに。FF車は坂道がキツイですね。
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