ホームベーカリーに続いて、炊飯ジャーも新調しました。
SANYOの炊飯ジャー「おどり炊き」を購入しました。
私が購入した炊飯ジャーは、ミドルクラスの「ECJ-JK10」
ハイエンドモデルと機能はほぼ一緒です。大きな違いは、内釜の材質。
ハイエンドモデルが「純銅仕込み5層厚釜3.5mm」なのに大して、ミドルクラスモデルは「銅コート5層厚釜3.5mm」
この差だけで、値段が3万円から6万円へ値上がります。
当初は一番良いモデルを買おうと意気込んでいました。
けど、内釜のコートの差だけで3万円分か!と考えると、急にトーンが下がってしまい、結局ミドルクラスのジャーを購入したわけです。
おどり炊きとは?
SANYOが特許を持っている炊飯方法です。
圧力の上下を繰り返すことで、内釜のお米を踊るように攪拌沸騰させることができます。
実際のお味は??
炊飯が始まると、「プシュー」という蒸気圧が抜けるような音が何度かします。
圧力炊飯ジャーの独特な音ですね。
炊き上がったご飯を食べてみると……、こ、これは!
今まで家で食べていたご飯はなんだったんだろうと思うくらいに、美味しかったです。
これまで使っていた炊飯ジャーは、結婚したときに買い揃えた、おそらく数千円の一番安いものだったと思います。
一番の違いは、お米の粒が「立っている」ことです。舌触りがすごく良いんですよ。
これからは、美味しいご飯が食べられると思うと、ちょっとウキウキしてきます。
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