暑い日が過ぎて、気温が下がって走りやすい時期になりました。
しかし、以前よりもなぜか、寒さを感じるようになりました。Tシャツだと寒い!
寒さが身にしみる
以前は真冬でも、Tシャツと短パンで走っていました。
逆に夏は苦手で。ランニングは休止して、プールに通っていた時期もありました。
しかし、最近は寒い中でのランニングが苦手に。15℃以下の時は、必ずウィンドブレーカーを着込むようになりました。
日中太陽が出ている時間帯に走るようになりました。夕方は陽が落ちて寒いです。
原因はなにか?
若い頃は、5kmくらいの距離を、4分/km後半の比較的速いペースで走っていることが多かったです。
速く走れば、当然体温も上昇します。
最近は10kmくらいを6分/km程度でゆっくり走ることが多いので、体温が上がらず、寒さを感じるのかもしれません。
新陳代謝も歳を取ると、下がっていきます。体重が減ると、寒さを感じやすくなるそうです
色々な要因が重なっているのかもしれません。
体は変化している
ジョギングを始めたのは、14年前。まだ33歳でした。
今は47歳。確実に体は変化しています。
サブスリー達成と年齢の相関を見ると、47歳くらいから達成率が大きく低下します。
寒さを感じるようになったのも、間接的に何か関係があるのかもです。
確実に言えるのは、今後は今まで通りにはいかないということでしょう。