REX CARD(レックスカード)は、1.75%というポイント高還元率を誇るカードです。ショッピング保険や、旅行保険も充実しています。
初年度年会費無料で、年間で一定額以上利用すると翌年の年会費2,500円(税別)も無料となるため、実質年会費無料です。
最強クレジットカードの名にふさわしいカードです。
圧倒的なポイント高還元率
REX CARD(レックスカード)の最大の魅力は、1.75%のポイント高還元率です。10万円利用すると、1,750円分が戻ってきます。
月5万円利用すれば、年間で10,500円分還元されます。通常のクレジットカードの還元率は0.5%なので、一年で7,500円も差がついてしまいます。
「塵も積もれば」とは、まさにREXカード(レックスカード)のことをです。
年間50万円以上の利用で、翌年の年会費無料
REXカード(レックスカード)は初年度無料のクレジットカードです。そして、年間50万円以上の利用で、翌年の年会費2,500円(税別)分が、無料になります。重要なポイントです。
年間50万円と聞くと、結構高いなと感じるかもしれません。しかし、一か月あたり約41,700円以上利用すれば達成できます。4万円なら、光熱費や携帯電話料金、日々の買物をカード払いしていれば、普通に達成できる金額です。
メイン使いのクレジットカードとして利用しましょう。
入会キャンペーン
2014/10月時点で、入会後3ヶ月で10万円以上の利用があれば3,000円、Web明細登録で300円、その他プレゼントを合わせて最大4,300円分のJデポが貰えます。
メインカードとして、年間50万円の利用を目指すのであれば、3ヶ月で10万円はクリアできるでしょう。
各種保険が充実
REXカード(レックスカード)元々は年会費2,500円の有料クレジットカードなので、付帯する保険サービスは充実しています。
年間100万円までのショッピング保険と、国内・海外旅行傷害保険を選択することができます。
旅行傷害保険は他の無料カードでもカバーできるので、ショッピング保険を選んでおくとよいでしょう。
Jデポは3,500円分ずつ
REX POINTは3,500ポイントごとにJデポ3,500円分と交換が可能です。つまり20万円分を利用する毎に、3,500円が貰えるということです。
Jデポとは、カード請求額から値引きする仕組みです。実際に現金を貰えるわけではありません。REX POINTの有効期間は、ポイント獲得月より2年間です。
価格.com安心支払いを実質無料で使える
価格.com安心支払いとは、価格.com経由でネットショップで買物をする際に、
- クレジットカード番号をショップに知らせず決済できる
- 商品が届かない場合、返金してくれる
サービスです。ショッピング保険のようなものです。価格.com安心支払いを利用することで、ポイント還元率が1.75%から2.0%に上がるため、価格.com安心支払い手数料(1.9%)をペイできます。
価格コムに掲載のショップは、中小の店舗が多く、価格は安いけど、お店自体の信用が有名量販店と比較して低いことが多いです。クレジットカード番号をショップに伝えるのが気持ち悪いという方は、価格.com安心支払いを利用すれば、安心して購入することが可能です。
クレジットカードについて気にならない方は、在庫の確認はショップに電話すれば良いので、このサービスを利用する必要性は低いです。
家族カードでポイントを更に集める
家族カードの利用分にもポイントがもらえて、本人会員に合算されるため、効果的にポイントを貯められます。最大3枚まで発行できます。
家族カードの年会費は400円(税別)で初年度無料です。前年度の本人会員と家族会員合計のカードショッピングご利用金額が50万円以上で、次年度無料になります。
家族で協力して、ポイント高還元をフルに受けましょう。
安心のVISAブランド
国際ブランドはVISAです。VISAなら世界中どこの街でも利用できるので、安心んです。
アマゾン購入で2.25%還元
REXカード(レックスカード)の発行元であるJACCSカードが運営するJACCSモールを経由して、Amazonで買物をすると、0.5%分Jデポが加算されて、1.75+0.5=2.25%の還元率になります。
我が家はアマゾンを良く利用するため、ポイント上乗せは羨ましいです。
楽天市場とY!ショッピングも0.5%、ベルメゾンは1%、iTunesは3.5%上乗せになります。紹介しきれないくらいの多くの有名ショップを利用できます。
電子マネーへのチャージ
モバイルSuicaとSMART ICOCAのみ、チャージでポイントが発生します。ただし、モバイルSuicaはビューカード以外は1,030円(税込み)の年会費が発生してしまいます。
SMART ICOCAは年会費無料なので、関西の方は大きなメリットになります。
DocomoユーザーでDCMX mini(上限一万円まで携帯料金合算で支払いできるおサイフケータイ)を利用できる方は、携帯料金をREXカード(レックスカード)で支払うことで、電子マネー分も高還元でポイントをゲットできます。
レックスカードのデメリット
完璧なクレジットカードは存在しません。REXカード(レックスカード)にも弱点はあります。
まず、条件付きの年会費無料クレジットカードということです。50万円以上利用しなければ、年会費無料になりません。それ以下だと、年間15万円以上使わないと、2,500円の年会費をペイできません。
50万円以上利用できる見込みがなければ、REXカードLite(ポイント還元率1.25%)を利用するのもよいでしょう。
REXカード(レックスカード)は、マイルを貯めるには効率が悪いです。3,500ポイントごとにANAマイル600マイルと引き換えできます。1,000円で3マイルしか貰えません。航空会社のクレジットカードは通常1,000円で10マイルです。
電子マネーとの連携も決して良くありません。上記で述べたように、チャージでポイントが効果的に貰えるのは、実質はSMART ICOCAだけです。
お勧めのサブのクレジットカード
REXカード(レックスカード)は電子マネーへのチャージが弱いです。電子マネーチャージに強い年会費無料のクレジットカードをお供にすると良いでしょう。
サブのカードはYahoo! Japan JCBカードは、年会費永年無料で、電子マネーQUICPayが使えます。ポイントは1%還元でTポイントで貰えます。Tポイントは1ポイント=1円から使えるため、無駄なく利用できます。
その他にも電子マネーチャージに対応した年会費無料カードはあるので、選んでみてください。
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一枚ですべてをまかなえる、完全なクレジットカードは存在しません。ライフスタイルによって、最高のクレジットカードは人によって違ってきます。
REX CARD(レックスカード)は、多くの人にとって最高のクレジットカードとなる可能性があります。ぜひ一度検討してみてください。
※当記事は2014年9月に行われた、REXカードのセミナーの内容を参考にさせていただきました。
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