楽天カードが、週末限定で、8,000ポイントキャンペーンを実施しています。
楽天カードは年会費無料のクレジットカードです。楽天カードを取得するだけで最大8,000円分のポイントが手に入ってしまいます。8,000ポイントといったら、低金利時代ではかなり大きな額です。
キャンペーンの詳細
楽天カードを取得するだけで2,000ポイント。さらに翌月までに1回でも楽天カードを利用すれば、追加で6,000ポイントが貰えます。
カード払い可能なお店でカードを一回利用するだけなので、問題ないでしょう。例えばコンビニでの買い物を楽天カードで支払えばそれでOKです。
楽天が大判振る舞いする理由
勝手な推測ですが、おそらく2012年末のセキュリティ騒ぎで、新規カード取得件数が落ち込んだのではないかと。
2012年11月に、楽天カードの会員サイトe-NAVI上から暗証番号を参照できる機能を追加したところ、「一番重要な暗証番号をネットから参照できるなんて危険だ」という声がネット上を駆け巡り、炎上しました。
楽天カードが「暗証番号照会」サービスを開始して、解約を検討する人が続出中
現在では、e-NAVIからの暗証番号の参照を停止できるようになりました。停止したい方はカードが届いたらすぐにコレクトセンターに連絡してください。
e-NAVIから暗証番号の参照をしたい方は、楽天カードでは楽天カード専用の「第2パスワード」を設定できるので安心です。その際は、カードが届いたら直ちにe-NAVIに登録して第2パスワードを設定ください。財布を無くして、免許証と楽天カードを同時に紛失してしまうと、勝手にe-NAVI登録されて、暗証番号を破られてしまう可能性があります。
「カードが届いたらe-NAVI登録」を徹底すれば、セキュリティ的には問題ありません。
楽天カードのメリット
1%という高還元率です。カードで10万円使えば、1,000ポイント貯まります。
楽天ポイントは、楽天市場など楽天グループのサービスでで1円から利用可能です。楽天ポイントであれば、あらゆる商品が買えます。他社カードだと一定ポイントを貯めないと、商品券や商品と交換できません。
最近は、楽天デリバリーでココイチのカレーや銀のさらの寿司、ピザーラのピザもデリバリーできます。楽天ポイントはお金と同じです。
また、楽天カードを持っていると、ポンカンキャンペーンというお得なポイント取得サービスに参加できるようになります。ある一定期間内で、楽天市場、楽天ブックスなど、楽天グループ内の複数のサービスを利用すると、ポイントが最大4倍になります。
さらに、8,000+5,000=13,000ポイントにする方法
イオンカードも定期的に「WAON最大5,000ポイントキャンペーン」を実施しています。イオンカードも年会費無料で、楽天カードにはない無料ETCカードとショッピング保険が付帯して、Suicaを付けると国内外旅行保険も付帯します。
もしかすると、今回の楽天カードの8,000ポイントキャンペーンは、ライバルのイオンカードのキャンペーンにぶつけてきているのかもしれません。
消費者としては、こういう美味しいキャンペーンを上手く使わない手はありません。両方のカードを取得していない方は、両カードを取得して最大13,000ポイントをゲットしてください。
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私も楽天カード+イオンSuicaカードの2枚をメインのクレジットカードとして利用しています。
普段の買い物は楽天カードを。普段あまり使わない高速料金や電車の料金はETCカード&Suica付きのイオンカードを利用しています。年会費が無料なので助かっています。
2枚のカードをいつも利用して、応援しているので、両カードを紹介させて頂きました。
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