親戚が静岡市の久能でいちご園をやっているので、今の季節は毎週いちご園に足を運んでいます。久能は海沿いの斜面を利用した石垣いちごが有名です。海沿いの国道は、毎年他県から観光客が押し寄せて、「いちご渋滞」が発生します。
親戚や知人から聞いた「いちご狩り」のコツをまとめました。
一番美味しい季節は今
イチゴのトップシーズンは1月中旬から2月中旬くらい(*)まで。今が一番甘くて美味しい季節です。イチゴは寒い時期の方が、果実が熟すまでに時間がかかり、糖度が上がるのだそうです。イチゴ自体も冷たくて、食べやすいです。
この週末はいちご園へGO!!
ヘタと先っぽで味が違う
イチゴは尖がっている部分の方が甘いです。なので、ヘタの方から食べ始めると、最後に甘みが口の中に残って美味しく食べられます。先っぽ側から食べる方が好きと言う人もいますので、好みの問題です。食べ比べてみて、自分の食べ方のスタイルを確立してみてください。
大きさで味が違う
品種によって違いますが、同じように赤く熟れているのであれば、小さいほうが酸味があり、大きいほうがさっぱりした甘さになります。たくさん食べたいのであれば、大きいイチゴを選んだほうが食べやすいと思います。食べ比べてみると面白いです。
コンデンスミルクはあとで
まずは何もつけずに食べて、ちょっと飽きてきたらコンデンスミルクをつけて食べてみましょう。クリーミーな味が加わって、食べやすくなります。最初からミルクをつけてしまうと、すぐにおなかが一杯になってしまうので注意です。
氷水をもっていく
トップシーズンを過ぎた3月以降だと、ハウス内の気温が上がるため、イチゴがぬるくなります。イチゴはある程度冷たいほうが美味しいので、水筒に氷水を入れて持参して、水にイチゴを浸けて、イチゴを冷やしながら食べるという裏技があります。
* 地域・品種によって差があるかも
北海道は5-6月がシーズンだそうです。雪の影響でしょうね。
コメント
イチゴ狩りに行ってきました2012
去年も訪れたイチゴ農園へイチゴ狩りに行ってきました。 …
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