深い歴史や、サッカー熱を十分に堪能したベルリンを離れ、ICEで一路デュッセルドルフへ。
夜は再びブンデスリーガを観戦した。
デュッセルドルフは日本総領事館を始め、日本企業が多く進出している。在住らしき日本人が多い。
デュッセルドルフ駅にあるホテルにチェックインし、街に繰り出す。
昼食は、ラーメン屋「なにわ」へ。デュッセルドルフ在住の日本人に好評らしい。
お客の半分は日本人。けどドイツ人も何気に多い。みんな箸を機用に使って美味しそうに食べていた。
ラーメンにはうるさいつもりの私も、納得の味だった。
その後は、隣街デュイスブルグのスタジアムへ。
ブンデスリーガの試合を観戦するためだ
。
日本での調べにより、ベルリンの試合ほど混まないだろうとのこと。
スタジアムで当日券を購入。ホーム側のコーナー席だ。
ホームチームのMSV・デュイスブルグは、今年1部に上がってきたチーム。しかし、最下位争い中。
サポーターは熱い!
相手はフランクフルト。
そう、高原と稲本が所属しているチームだ。二人ともベンチ入りしていた。
ゲームはフランクフルトのペース。
フランクフルトが得点。フランクフルト応援席で発炎筒が。デュイスブルグとサポーターを挑発しにかかる。
デュイスブルグも大声援を背に後半から猛反撃。
しかし、そのまま1-0でフランクフルトが勝利。
稲本が後半残り10分くらいでピッチに入り、元気にプレーしていた。
夕食はデュッセルドルフのレストラン。
ソーセージとポークを頂く。いや?、飽きないなあ。
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