稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?と、モノを捨てればうまくいく 断捨離のすすめを読んで、財布の断捨離を敢行しました。
薄い財布
今回新調した財布は「薄い財布abrAsus」です。お金と必要最低限度のカードしか入らないお財布です。
カードは3枚入ります。無理すればもう少し入るかもです。
コインは最大15枚まで入ります。無駄なく綺麗に並べて入れれば、999円分(500円×1 100円×4 50円×1 10円×4 5円×1円×4)入ります。気をつけないと、入りきらなくなってしまいます。これがミソで、お金を綺麗に並べることで、自然とお金に意識が向くようになります。
シルエットがスッキリ
カード類がたくさん入った、いわゆる「デブ財布」をズボンの後ろポケットに入れると、お尻が「ぽっこり」してしまって、かなりかっこ悪いです。abrAsusなら後ろのポケットだけでなく、スーツの内ポケットにも入ります。
人の印象は「見た目」でほぼ決まると言われています。財布一つと思うかもしれませんが、長い間の蓄積は大きいです。細かいところを一つ一つ気を使うことで、人生のチャンスは確実に広がります。
カード類の整理
財布には銀行のキャッシュカード、クレジットカード、自動車の免許書の3枚だけ入れました。
他のカードは、別のカードケースに入れておくことにしました。カードケースは二つ用意して、一つはいつも持ち歩く用に、もう一つは車の中に入れておくカードケースです。
ポイントカードの多くは、ホームセンターやガソリンスタンド、スーパー、酒屋など、自動車でしか行かないお店のものが多いことが気がつき、車内に置いておくことにしました。
常に持ち歩くカードケースには、健康保険証やTポイントカード、電子マネーカードといった、利用頻度の高いカードを入れて、名刺入れなどと一緒に、「カバンの中身」に入れて、かばんに常備しておくことにしました。
お金回りをスッキリさせておく
大量のレシートやポイントカードとお金を一緒に入れてしまうと、主役のはずのお金の存在感が薄まってしまい、お金への意識が下がってしまいます。
お金の動きをコントロールするには、お金の動きを常に気にかける「習慣」をもつ必要があります。高給な財布を使うことによって、いつも無意識に支払っているお金を、意識するようになります。
via: 稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?
お金を常に意識することが、稼ぐ人になるための秘訣だと言われています。この財布を使えば、お金の周りの風通しが良くなって、必然的にお金を意識するようなります。
コインとお札を綺麗に並べておくようになりました。レシートもこまめに会計に回しています。財布の新調を、自分を変える良いきっかけにしたいです。
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