Web2.0的ラボで紹介してきた手帳術。
これからは、当ブログで紹介していきたい。
現在、私が利用している手帳は、「罫線の無い、無地の大学ノート」だ。
コクヨの、キャンパスノート(特殊罫)セミB5[ノ-13W]を愛用している。
手帳は、「アイデア生産のためのツール」だと思っている。
文書だけでなく、図表を使うと発想が生まれやすい。
ノートに罫線があると、箇条書きが多くなってしまって、発想が硬直する気がする。
この大学ノートに、透明のブックカバーをつけている。ポケットに別途プリントアウトしたカレンダーや、書類などを挟んでおく。
それともう一つ、「メモツール」だ。
ふと新しいアイデアを思いついて、あとでメモしようと思っていたら、アイデアそのものを忘れてしまったことは、誰にでもあると思う。
あれは何だっけ?と、思い出すことに時間をかけるのは、ものすごく無駄だ。
そこで、アイデアが生まれやすい寝室や自家用車、トイレには、メモ用紙とペンを置いておくことにした。
出先での急なひらめきに関しては、財布の中にペンと紙を入れておくことで対応した。
ゼブラのシャープペン「ZEBRA 手帳用 TS-3」は、男性用の財布に十分入る。
ひらめきを確実にメモできる環境は、すごく安心感がある。ぜひ、みなさんにもお奨めしたい。
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