昨晩は妻の出産慰労会も兼ねて、自宅焼肉。奮発して、100グラム800円の黒毛和牛をゲットしました。霜が降ってます!
しかし、高価なお肉を買っても、焼き方を間違えると、台無しになってしまいます。知人から教えてもらった、焼肉の美味しい焼き方をご紹介します。
表を30秒、裏返して30秒
焼肉の鉄則は、とにかく「焼きすぎないこと」です。どんなに高級なお肉でも、焼きすぎてしまうと、タダの肉になってしまいます。
焼き上がりの目標は「レアからミディアム」。霜降りの脂肪が解けて、表面の肉の赤身が消えかかったくらいがベストです。
火力にもよりますが、表を30秒、裏返して30秒くらいです。火力に応じて、時間はカスタマイズする必要はありますが、この時間を意識していれば、焼きすぎて失敗することはないでしょう。
焼肉はスリット入りで!
前回もご紹介いたしましたが、自宅の焼肉を美味しくするためには、ぜひ「スリット入り」のホットプレートの導入をオススメします。
本当は炭火+網がベストですが、さすがに室内で炭火は無理です。ガス+網だと、ガスに含まれる匂いや、水分が気になります。
普通の鉄板のホットプレートで焼くと、肉の脂がたまってしまって、ギトギトになってしまうのに対して、スリット入りホットプレートであれば、余分な油は下に落ちてくれます。受けパンに水を張っておけば、煙も出にくいです。
本格的な焼肉が自宅でお手軽に食べられますよー。
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