今日は妻の通院日でした。34週目に入りました。
この日をどれだけ待ち望んできたことか……。嬉しいです。
この写真は33週の妻のお腹
34週目に入ってくると、赤ちゃんの体はほぼ成熟します。肺で自力呼吸できるようになり、もし産まれてしまっても、正期産とほとんど変わりなく育つのだそうです。
お腹の中になるべく長く居てくれたほうが良いのはもちろんですが、我が家ではトラブルが発生してから、この「34週目」を一つの区切りとして目指してきたので、ちょっとだけ肩の荷が下りた気分です。
これまでは、毎週片道一時間弱かけて、こども病院に通院していました。来週からは近所の総合病院へ通院することになりました。負荷もかなり減ります。
普通の病院に普通に通院できるわけで、34週目にして妻は、ようやく「普通の妊婦」に戻れたってことです。
気がつけば、夏が過ぎて、秋も終わりなんですね…。どうりで寒いはずだ
今後も無理は禁物ですが、予定日まであと一ヶ月強の間は、買物や外食に連れて行って、妻には残りわずかの「楽しいマタニティライフ」をこれまでの分も過ごしてもらいたいなと思ってます。この数ヶ月、夏も秋も妻は毎日ずーと家の中で、横になって過ごしていましたので。
臨月に入ってしまったら、いつ生まれてきてもおかしくないため、それまでは、しばらくゆっくり過ごせれば良いなと思います。
お願いだから、まだ出てこないでね^^
コメント
件のエントリの流れで拝見しました。
なにはともあれ、よかったですね。奥さん、もう一頑張りですね。
うちも妊娠3ヶ月目くらいに不正出血があり、比較的肉体労働的な仕事をしていた妻は休んだほうがいいと早めの育休?に入りました。
もっとも、事務仕事なら出来るんだけど、という程度のことだったので、出産までの7ヶ月くらいは臨時休暇をかなり満喫したようでしたが・・・。
僕自身、ああ、出産って母子ともに結構命がけなんだなぁと実感した瞬間でした。
あと、しばらく、無事の出産をお祈りしております。