タイトルに釣られて読んでみました。「なぜか「また行きたくなる」飲食店のつくり方」
「飲食店」を「ブログ」に置き換えると、
「また読みたくなるブログの作り方」
になります。実際に読んでみると、そのままブログに応用できる内容がほとんどでした。
ブログに当てはめながら、ポイントを絞って、本書の内容を振り返ってみます。
塩分量によって、店の性質が決まる
お店の性格は、料理の塩分量で大きく変わってしまうのだそうです。
ブログも同じです。記事が塩からいとインパクトはあるけど、飽きられやすい。アクセス数の伸びをみながら、記事の塩分量を調節していくべきだと思いました。
宝探しをさせる
すべてを一度に紹介してしまうのではなくて、小出しにちょっとずつネタを出していくことで、読み手に宝探しをするような感覚を持たせると面白そうです。
とりあえず客には、看板は有効
リンク経由や検索エンジンから来た「とりあえず読者」も、ブログのタイトルやバナー、キャッチコピーで惹きつけられそうです。
お客さんが気軽に入れる工夫
「なにかよさそう」な雰囲気を演出することが重要とありました。
- デザインは余白を大きく取ってゆったりさせる
- 面白そうなブログ記事タイトルを並べる
- はてブ数表示などで、読まれている感を出す
などの施策を、思いつきました。
結局は店長の魅力 40歳過ぎたら自分を磨け!
ブログも、書き手の魅力で決まりますよね。結局のところは。
日々色々なことに興味をもって、人生を楽しみたいです。
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