野蒜は「のびる」と読みます。
近くの土手へ。
昔親父に持っていくと褒められた、「のびる」を探してみる事に。
土手をしばらく歩くと、ありました。
群生してました。
今は先っぽにネギの花の小さい版みたいなのが付いているので、すぐに分かりました。
早速夕飯のつまみに。
流水に流しながら薄皮をむいて、熱湯に10secほど。
そして、味噌をつけて食べてみました。
市販のエシャロットに似た風味です。ただ、皮が固くて、結局もう一枚剥いて食べました。
春の味ってやつですかね。美味しかったです。
明日も採りに行こう。
おっと、今日のお供は「杉錦 ひやおろし」
夏を寝かせながら越した一品。まろやかです。
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