最近は画像をアップロードする機会が多くなりました。Photoshopで画像サイズを小さくしてから転送する必要があるので、かなり面倒です。
そこで、自前で「画像の縮小⇒サーバーへのアップロード⇒画像表示用タグ<img src= “”>の作成」までを行ってくれるWEBソフトを作っちゃいました。
↑こんな感じで画像をアップロードできます。クレジット(著作権表示)もできます。
プログラムはPHPで組んであります。
まず、http://www.web2-labo.com/gfile_up.phpへ行って、テキストを全てコピーし、テキストエディタ(メモ帳でもOK)で新規ファイルを開いてペースト、そして名前を「gfile_up.php」でPC上の適当なところに保存してください。
この時、ファイル名が「gfile_up.php.txt」にならないように注意。もしなっていたら、修正してください。
次に、ファイルの中身を編集します。
まず、ファイル中の
部分に、画像をアップロードしたい各フォルダのパスと、URLアドレス、そして名前を記入します。例にならって書き換えてください。
各フォルダのパスは、プログラムファイルを置いた場所からの相対パスでも良いですし、rootからの絶対パスでもいいです。
フォルダは幾つでも設定可能です。オプション文を増やしてください。
特に一つのサーバーで複数のドメインを管理している時などに便利です。
設定できたら、使用しているウェブサーバーにファイルをアップロードします。
先に設定した各保存フォルダへのパスと合う場所にアップロードしてください。
あとは、gfile_up.phpファイルのURLにアクセスしてください。
ファイルの幅、ファイル名(入力がなければ、適当に決まる)、クレジット表示の有無などを入力すれば、その幅に合わせた画像が所定のフォルダにアップロードされて、表示用の<img>タグが表示されます。
結構便利なので、ぜひご利用ください。
※こちらのページのプログラムを参考にさせて頂きました。
※レンタルブログを利用している方は、当プログラムをアップロードできません。
画像保存用に無料サーバーなどを借りて、そこに当プログラムと画像をアップロードするなどして、工夫して利用してください。
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