先日、我が家のネットが急に不通に。
数時間たっても復帰しないし、NTT光プレミアムの故障情報も特にありませんでした。
うーむ。
以前も同じように不通になったときは、光通信用のルータであるCTU(終端装置)の電源をOFF/ONしたら復帰したことがあったため、同じようにON/OFFをしてみても、通信は復帰しません。
結局良くわからず、NTTのサポートに連絡して、次の日の朝に見てもらうことにしました。
エンジニアとのやり取り
エンジニアがやってきて、早速通信状況を調べ始めました。
エ:「お宅は独自IPを振ってますね」
私:「自宅サーバー立ち上げてますので」
エ:「あれ?LAN内のIPが上手く振られていないようです。PCで自分のIPを振ってあげると、うまくネット接続できますよ」
私:「???」
エ:「これが自宅サーバーですか?電源が切れているみたいですけど…」
私:「えー!」
犯人はこいつだ!
通常LANではルーターがネット上のPCにIPを自動で振ってくれます。DHCPってやつです。
しかし、我が家ではその機能を停止して。代わりに自宅サーバーがDHCPを行っています
そのサーバーがなぜか電源が切れているのです。調べてみると、コンセントが抜けていました。
無停電電源に入っていたコンセントが抜けていた
コンセントを入れなおして、サーバーを起動したら、無事ネットが復帰しました。
一体、どうしてコンセントが抜けていたのでしょうか?そう、犯人はこいつです。
↓ 犯人 ↓
そ知らぬふりをして、おもちゃ箱を黙々と漁る、とも吉@9ヶ月
い、いたずら小僧め~!
そういえば、このところ、パソコンの周りでよく遊んでいました。ケーブルがたくさんあるため、なるべく近寄らせないようにしていたのですが。
このときばかりは、わが子にちょこっと「イラっ」とさせられましたよ。
エンジニアの方に事情を説明したら、「復帰してよかったです」と言いながら、笑って帰っていきました。忙しいところ、申し訳なかったなあ。
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