先日紹介した、冷却ジェルパッド。
その後しばらくクーラー無しで寝ていた。しかし、最近はクーラーをONしないと寝れない日が続いている。
本格的な熱帯夜が始まった
冷却ジェルパッドを利用し始めた7/12は、日中の最高気温は30℃を越え、本格的な暑さが始まった時期だった。
過去の気象記録を調べてみると、私が住んでいる静岡の7/12-15の最低気温は23℃以下だった。
昼間は30度以上の真夏日だったけど、夜は熱帯夜(最低気温25℃以上)ではなかったのだ。
その後最低気温はぐんぐん上昇し、7/18からは25℃オーバーの夜が続いている。
室温以下には冷えない
冷却ジェルパッドのジェルの温度は、室温以下には冷えない。夜の室温が上昇すれば、ジェルパッドの効果も低下してくるのだ。
熱帯夜が続くようになってからは、涼しさを感じにくくなったのは、そのためだと思う。
ドライと併用
現在はクーラーを「ドライ28℃」に設定し、朝までかけっぱなしで寝ている。
それだけでもかなりの効果だと思う。なぜなら、昨年まではクーラーを「冷房25℃」にしないと寝れなかったから。
妻が寒がってエアコンを消してしまうため、私は毎晩寝室を飛び出し、居間のクーラーをかけてソファーで寝ていたことを考えれば、この冷却ジェルパッドはかなりの効果だと思う。
健康管理、電気代の節約、地球温暖化対策の一石三鳥を実現できる、ジェルパッドを利用してみてはいかが?
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