昨年末から始めたスピードラーニングが4ヶ月目に突入。
今まで丸3ヶ月間利用してきて、英語のヒアリングについて、私なりにいくつか気づきがあった。
●イントネーション・リズム
英語の聞き取り力は、単語や発音だけでなく、イントネーションやリズムが結構な部分を占めていると思った。
単語が聞き取れなくても、リズムから内容を推測することが可能なのだ。
日本人同士の日本語だって、全部が聞き取れているわけではなく、流れで理解している部分があるのと同じだ。
イントネーションやリズムに慣れるには、英語に多く接するしかないと思う。英語と日本語が交互に聞こえてくるスピードラーニングは、ストレスなく英語に多く接することができる。
●会話は簡単な単語でOK
英会話に難しい単語は、あまり必要ない。
makeやgetなどの基本的な単語を組み合わせるだけで、かなりの意味をカバーできる。
物の名詞は、カタカナ語から連想できるものを加えれば、相当な量になる。
●「どの単語の意味がわからないか」がわかる
英語に慣れていない頃は、一つの会話の最初から最後まで、何を言っているのか全部わからないことが多い。
しかし、ある程度慣れてくると、聞き取れる単語の数が増えて、全体の文意が理解できるようになる。
その上で、聞き取りにくかった単語を個別に「○○って、どういう意味ですか?」と聞ける様になる。
このレベルに達すると、語学の学習スピードは飛躍的に上がるはずだ。
受験英語では書いたり発音したりして暗記していたけど、実際の会話で覚えたほうが効率が良い。
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まだまだ先は長いと思うけど、上記のような気づきがあって、がぜんやる気が上がってきた。
まずは最初のターニングポイントである、6ヶ月を目指して頑張るぞ!
第4巻目のテーマは、「文化の違い」
長い会話が増えてきて、難易度が上がってきた。
否定疑問文が頻繁に入ってきている。おそらく会話で良く使われる表現なのだろう。
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