富士五湖チャレンジ2014の100kmの部に出場してきました。100kmは10時間以上かかるため、手持ちのガーミンだと途中でバッテリーが切れてしまいます。
色々悩んだ結果、ウルトラマラソンに対応しているピアンタ(Pianta) を購入。本番を走ってきました。ところが、残り3kmくらいでバッテリーが切れてしまいました。残念!
ピアンタはバッテリーが16時間持つということでした。今回のタイムは12時間48分21秒。タイム的には余裕だったのですが、気温が最低0℃と低く、最高でも10℃以下でした。もしかしたら、気温が低くてバッテリーが早く消耗してしまったのかもです。
残り20kmとかでバッテリーが切れてしまうとショックですが、今回はゴールの3kmほど手前で、ペース配分を考える必要がないところまで来ていたのでよかったです。
ピアンタは2万円以下で購入できます。動作も安定していましたし、GPSの精度も良好。心拍センサーも付いてきます。サポートもしっかりしています。フルマラソンなら余裕です。
ウルトラマラソンで電池切れを懸念するのであれば、お値段は高くなりますが、エプソンSF-710Sやガーミン910XTJを選択すると良いと思います。
来年もウルトラにチャレンジしようと思っています。またピアンタをつけて走りたいと思います。今度は電池切れする前にゴールするぞ。