昨年の7月に購入した、Panasonic4Kビデオカメラ「HC-VX2M」。
子供のサッカーの試合の撮影に大活躍しています。
ところが最近、「レンズバリア」と呼ばれる、電源と連動して自動的に開閉し、レンズを保護するカバーの調子が悪く、完全に開かず、しかも閉まらなくなってしまいました。
撮影ボタンも反応が悪いです。
幸いにも、保証期間ということもあり、Panasonicに修理を依頼しました。
該当の商品を探し、あとは申込みフォームに入力していくだけです。修理費用の概算も調べることができます。
申込みが完了したら、あとは着払いの宅急便で送るだけです。私は、製品が入っていた箱に、緩衝材代わりにくしゃくしゃにした広告紙を入れて、送りました。
土日を挟んで、1週間ほどで返送されていました。同封された伝票のコメントによると、砂が入っていたようで、清掃することで直ったとのこと。
サッカー場は土や砂のグラウンドが多いので。ビデオの扱いや保管に気をつけようと思いました。
保管方法を変えようと、100円ショップで、ビデオカメラが入るバッグを買ってきました。
これまでは、他のビデオカメラや電池、備品などを同じ袋に入れていたのですが、お互いが衝突して痛みそうなのでやめました。
なにはともあれ、しっかり修理していただき、撮影できるようになったので、良かったです。
コメント