スマートウォッチ(ウェアラブル端末)は、スマートフォンを持たなくても、単体で身軽に利用できるものだと思っていました。
基本的に、スマートフォンと一緒に持って利用するものです。勘違いしていました。
もっと、単体で利用できるアプリが増えても良いのにと思いました。
スマートウォッチの役割
スマートウォッチは、基本的にスマートフォンと連動して利用します。SmartWatch端末の役割は、スマートフォンで動くアプリからの連絡を受け取り、伝えることです。
電話がかかってきたり、ソーシャルメディアからの連絡を、スマートウォッチがバイブで伝えてくれます。かばんの中からスマートフォンを出さなくても確認ができるのは便利ですね。
スマートウォッチに対応しているジョギング記録アプリRantasticは、スマートフォンで記録したものを、腕時計で確認することできます。ザックやポーチに入れたスマートフォンを出す必要はありません。
ウェアラブル端末最大の需要は、スポーツでの利用
私はスマートフォンを持ってジョギングをしています。ジョギングコースや距離、ペース遷移などを記録してくれます。
最近のスマートフォンは、画面が大きくなって、スマートフォン自体のサイズも大きくなっています。現在使用中のスマートフォン4インチです。これ以上スマートフォンのサイズが大きくなると、持って走るには不便になります。
色々試してみたところ、Trackというアプリでは、スマートウォッチ単体で自分の行動ログが取れました。しかし、ジョギングアプリとしては物足りないです。
Trackのように、スマートウォッチ端末単体で、記録してくれるジョギングアプリがあると便利です。
ジョギングにかぎらず、スポーツ中はスマートフォンを身につけることは難しいです。ウェアラブルウォッチの需要は、スポーツ中にあると考えています。
身軽にスポーツができるような使い方がもっと増えてくれればと思いました。
※今回、Xperia アンバサダープログラムのモニター企画でSonyのスマートウォッチ「SmartWatch 3」をお借りしました。
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