MacBookAirを愛用しています。ストレージが120GBしかありません。普段の作業はテキストが中心なので4年間問題ありませんでした。
しかしここ最近、容量が足りなくなってきて、警告が出るようになってきました。その都度ファイルを消去していました。「いよいよ買い替えかな。256GBのMBPを買おうかな」と思っていたら、劇的にストレージ空き容量を増やす方法がありました。20GBほど余裕ができました。
その方法とは?
MacOS Sierraをインストール
ズバリ、MacOS Sierraのインストールです。120GBギリギリだったストレージは、36GBほどの余裕ができました。Sierraをインストールするために事前に10GBほど空けたので、実質25GBくらい余裕が生まれたことになります。
理由はよくわかりませんが、とにかく新しいMac Book Proを慌てて購入する必要はなくなりました。残念!
その他にも、Sierraはストレージを管理する機能が強化されています。「このMacについて→ストレージ→管理」で、サイズが大きいファイルを確認したり、ストレージの内容を把握したり、iCloudとの連携によるストレージの最適化などを行えます。
容量不足に悩んでいるMacユーザーさんは,とりあえずSierraのインストールしてみましょう。
※私のMacでは容量が激減しましたが、他のMacでも同じように減るかどうかはわかりません。インストールは自己責任でお願いします。
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