MacBook Air (13-inch, Mid 2013)のOSがSierraだったのですが、Catalinaにバージョンアップしました。
途中「残り1分」で停まってしまい、焦りましたが、なんとか終わりました。
DaVinci Resolveを利用したい
お古のMacBook Air (13-inch, Mid 2013)に、画像編集ソフトDaVinci Resolve 17をインストールしようとしたら、OSのバージョンが古くてインストールできませんでした。
Mac OS 10.14.6以上である必要があるのですが、MacBook Air (13-inch, Mid 2013)のソフトウェア・アップデートを確認したら、MacOSはSierra 10.12で、「最新の状態」になっていました。
システム的には、これ以上のバージョンアップは出来ないのですが、調べてみると、MacBook Air (13-inch, Mid 2013)はmacOS Catalina 10.15まで対応しているとのこと。手動でインストールすればできそうです。
バージョンアップは無事終了
App StoreからmacOS Catalinaをインストールしました。
バージョンアップ自体は1時間ほどで終了し、やれやれでした。
再起動したら「残り1分」で停まってしまった
ところが、しばらく利用していると「再起動しますか?」という表示が出ました。
アプリ等のアップデートかなと思い、再起動をすると、再びOSバージョンアップのような感じに。
最後の最後で「残り1分」の表示のまま、フリーズしてしまいました。「残り1分」が全く進みません。
1時間ほど経っても、一向に先に進まないため、電源ボタン長押しで再起動をかけてしまおうか、迷いました。
ネットで調べてみると、「とにかく待つ」ことが、解決手段の一つのようなので、とりあえず、待つことにしました。
1時間ほどジョギングに出て、帰ってきたら、いつのまにかアップデートが終わっていました。1時間半くらいかかったようです。
バックアップを取っていなかったので、かなり焦りましたが、無事終わって良かったです。
夜間にバージョンアップする理由
Apple製品は、「夜間にアップデート」することが多いのですが、その理由は、今回のように「時間がかかる」ことがあるからかなと思いました。
昼間に数時間、パソコンやスマホが使えないのはストレスですからね。
バージョンアップやアップデートは、時間がかかる可能性があることを、肝に銘じておきたいです。
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