押し入れを整理していたら、若いころに読んでいた専門書が出てきました。
かなり古いので、捨ててしまおうと思ったのですが、ふと、アマゾンで検索してみると、マーケットプレースで1万円以上で売られている本があってびっくり!
値段順にランキングにしてみました。
9位 弾性体と流体 (物理入門コース 8)
1,000円より(定価 2,480円)
何のために購入したのか、まったく覚えてないです。3年生の時に流体の授業を受けた記憶があるので、その時に購入したのかも。
8位 よくわかる実験計画法
1,156円より(定価 2,300円)
この本は、学生時代ではなく、社会人時代に購入した本です。実験水準を減らせるということで、入社2-3年目に勉強しました。
7位 定本 OPアンプ回路の設計―再現性を重視した設計の基礎から応用まで
1,642円より(定価 2,800円)
学生時代は自分で測定器のアンプを作ってました。もっと勉強しようということで購入したのだと思います。
6位 定本 トランジスタ回路の設計―増幅回路技術を実験を通してやさしく解析
1,700円より(定価 2,200円)
この本も、電子回路への興味から購入した本です。
5位 流れと熱伝導の有限要素法入門 (有限要素法の基礎と応用シリーズ 8)
2,126円より(定価 4,700円)
この本は社会人時代に買った本だと思います。乾燥のシミュレーションを研究していたときに購入したのかな。
4位 プラズマ物理入門
2,277円より(定価 不明)
プラズマ物理学の授業の教科書です。
3位 アースと熱―こうすれば電子回路の故障は防げる
3,000円より(定価 1,600円)
研究室では、測定ノイズに悩まされていました。ノイズ対策を色々考えていました。
2位 電磁気学―新しい視点にたって〈2〉
4,828円より(定価 3,100円)
3年生の時に、電磁気学をもっと勉強しようと思い立って、購入した本です。アマゾンのレビューを読むと、すごい良い本のようです。
1位 電源回路 (1974年) (エレクトロニクス基礎回路講座〈9 新版〉)
13,989円より(定価 2,300円)
研究室では、自分で電源を作ってました。もっと安定な電源を作るために読んだのでしょう。まさかこんな古臭い本が、1万円以上で売っているとは^^
▼▼▼▼
もし欲しい方がいましたら、ご連絡ください。アマゾン・マーケットプレースの売値の8割前後でお売りします。
コメント