この度、クラウンファンディング「Makuake」で紹介されている、「macco吸引&水拭き電動クリーナー」を提供して頂き、利用させてもらってます。
床掃除しながら除菌可能!三役一台になったmacco吸引&水拭き電動クリーナー登場
macco吸引&水拭き電動クリーナーは、「モップがけしながら、吸引もできる」が大きな特色となっています。水拭きしながら、水とゴミを一緒に吸引するので、こぼしたソースなどや、油脂成分など、掃除機では吸い取れないものも吸引してくれます。
洗浄水を1%の食塩水にすることで、次亜塩素酸を発生させ、消毒しながらの掃除も可能。回転モップ部は、自動的に洗浄してくれるので、いつもきれいに使える点も魅力です。
我が家の悩みは、リビングの床掃除
我が家の悩みは、リビングの床掃除です。
テーブルで食事もしますし、大型テレビがあるので、くつろぐ場でもあります。つまり、家族全員が一番多く利用する部屋で、汚れやすいのです。
また、子どもたちがサッカーを習っているので、校庭グラウンドからは細かい砂、人工芝グラウンドからは芝の破片や黒いゴムチップを家の中に持ってきてしまいます。
現在は、全自動掃除機で毎朝掃除をしつつ、ハンディの掃除機でこまめにゴミを吸い取っていますが、床の水拭きがどうしても面倒で、悩んでいました。
リビングの床はフローリングで、定期的に水拭きをしているのですが、雑巾での四つん這いでの作業なので、重労働です。
床拭き掃除が圧倒的に楽
そこで今回、macco吸引&水拭き電動クリーナーを、リビングの掃除に利用させて頂きました。
水をひきながら、回転するソフトブラシで、床を洗浄していきます。水の量は、手元のトリガーで自分で調節できます。
立ったまま掃除ができるので、四つん這いでの作業より、圧倒的に楽でした。雑巾を揉みだす必要がないのもよいですね。
我が家のリビングのフローリングは、無垢の木材を利用しているため、水拭きをすると、木の良い香りがして気持ちが良いです。
これまでは、億劫になっていたのですが、この商品を利用すれば、毎週でも可能です。
動画を撮ってみました。
吸引した水とゴミは、汚水タンクに溜まります。リビングの床を一通り掃除したあと、汚水タンクを覗いてみると、汚い水と、芝や砂、ゴムチップなどが予想以上に多く溜まっていました。
水の汚さが印象的でした。雑巾で水拭きした後に、バケツでも揉み出した後の水の色です。ゴミだけでなく、床についた油脂や汚れも掃除できていると感じました。
次亜塩素酸による消毒機能について
食塩水(約1%)を洗浄水に使うと、搭載されている電解モジュールが次亜塩素酸が発生して、消毒もしてくれます。
実際に食塩水を作って、試してみました。洗浄水タンクに食塩を5g入れて、水を500mlを注ぎ、蓋を締めてシェイクして装着し、掃除開始。
確かにツンとした匂いがします。次亜塩素酸が発生しているようです。匂いはかなり強いので、換気をしながら掃除をした方が良さそうです。
ブラシの自動洗浄
掃除が終わったら、充電スタンドに戻して充電をします。その際、洗浄ボタンを押すと、ブラシの洗浄を行ってくれます。
ブラシの洗浄は1分間で自動的に終了します。
ブラシは簡単に外すことができます。スタンドに立てて、乾燥させておけば、清潔です。
汚水タンクの洗浄
汚水タンクに汚水が溜まったら、洗浄します。
フィルターを外せば、濡れて困る部分はないので、水をかけてガシャガシャ洗うことができます。
付属のブラシを使えば、隅々まできれいに洗えます。
本体の重量はかなり重い
気になる点としては、本体の重量がかなり重いことです。カタログ値では約3.9kgとあります。
さらに、洗浄水をタンクに500mlほど入れる必要があるので、更に重くなります。
掃除中はさほど気になりませんが、2階建てのお宅などで、上下階に持ち運ぶ時などは、重さが気になるかもしれません。
他にも魅力が
今回は試していませんが、ソースなどの液体をこぼした場合も、洗浄水と一緒に吸い取ることが可能とのことです。
また、フローリングだけでなく、カーペットでも利用できるとのこと。洗浄水に中性洗剤を入れると良いそうです。普通の掃除機では吸い取れない汚れを除去できそうですね。
掃除機だけでは吸いきれない、ゴミや汚れを掃除したい方は、本商品を試してみてはいかがでしょうか?
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