これまでは、Windowsでしか動かないアプリは、自宅のWinノートで作業していました。
最近、自宅外でWindowsの作業をする機会が増えてきたので、メインで利用しているMBAに、Windowsをインストールすることにしました。
Parallels Desktop + Windows11
M2などのAppleシリコンCPUを搭載したMacでWindowsを動かすには、Parallels Desktopという仮想化デスクトップアプリをインストールして、その上でWindowsを動かす必要があります。
Macの上に2階建てを建てる感じになり、スピードが懸念されますが、MacとWinを切り替える必要がありません。
WindowsアプリをMacのアプリのようにシームレスに動かせるメリットがあります。これがかなり便利です。
3Dゲームや、重い動画アプリなどを動かさなければ、問題ないと思います。
コストはそれなりにかかる
問題があるとすれば、コストです。
Parallels Desktopは、本家サイトからStandard永続版を、10,500円で購入しました。セール中でしたので、いつもこの金額で売っているわけではないかもです。ベクターPCショップでも安売りをしていることが多いです。
Windowsは、Windows 11 Professional|オンラインコード版を、Amazonから25,800円で購入。合計36,300円と、それなりの出費となりました。
Windowsは不製品もあるので、本家本元マイクロソフト以外からだと、信頼のおける大手ショップで購入したほうが良いです。私はAmazonでAmazonが販売元となっているオンラインコード版を購入しました。
新しくWindowsマシンを買うよりは、かなり安く済むことはメリットですね。
ダウンロード販売用 Windows 11 Professional|オンラインコード版
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