ゴルフのスコアを上げるため、ニューモデルのドライバーを新調しました。
TAYLOR MADE(テーラーメイド) ドライバー M4 ドライバー2018年モデル
ゴルフショップでフィッティングしてもらって選びました。
以前よりもミート率が上がり、飛距離が確実に伸びています。
技術の進歩が大きいドライバーを新調
今利用しているクラブは、ゴルフを始めた2009年に購入したものがほとんどです。しかも中古。
最近のクラブは技術が進歩していて、より簡単に打てるようになっているとのこと。
そこでまず、一番進歩が大きいと言われる、ドライバーを購入することにしました。
ゴルフ5でフィッティングしてもらった
せっかく高いお金を払って購入するので、「自分に一番合うドライバー」を探してもらうことに。
ゴルフ総合ショップの「ゴルフ5」では、スイングを解析して、最も合うクラブを診断してくれるサービスがあります。
ドライバーだけだと2,000円。アイアンも含めて総合的に診てもらうと4,000円かかりますが、クラブを購入すると無料になります。
実際にボールを打って、ボールの速度やスピンを測定した結果を元に、何本かクラブを用意してもらいました。
私のスイングスピードだと、シャフトのフレックスはSからRへ柔らかく。打ってみるとものすごいフックが。店員さんいわく、スライスが怖くて、ものすごくフェースを被せたスイングになっているとのこと。
シャフトを柔らかくすると、ヘッドが戻ってくるので、スライスは出にくいそうです。
今までの感覚より、フェースを開く感覚でちょうどよいです。球筋もドロー気味に。飛距離はせいぜい200yだったのが、220yまで伸びました。
一番感じが良いドライバーを購入することにしました。それがM4でした。
実はまだ発売前で、半月ほど待つことに。ついでに5Wも購入して、合計7万円ほど。まあしょうがない
ツイストフェースの威力を実感
実際にコースで打ち始めました。最初は感覚がズレて引っ掛けが多かったのですが、3コース目でようやく慣れてきました。
M4の最大の売りはフェース面がうねっていることです。ツイストフェースと呼ばれる技術で、トゥー側のロフトが大きく、ヒール側のロフトが小さくなっています。
先っぽの時で多い引っ掛けと、ヒール側のスライスを弱め、ミスショットでもフェアウェイに残るように設計されています。
フェースを見ても、良くわからないんですけどね。
確かに、明らかな引掛けやスライスによるOBはほとんどなくなりました。
M4と共に80台を目指す!
ドライバーショットは良くなったのですが、一緒に購入した5Wに苦戦。こちらもシャフトがSからRになったため、スイングを変えないと当たらないのです。
ずっとドライバーの練習に集中していたので、これからは5Wの練習もしていかねばです。上手く当たったときの打感がすばらしい。この2本を使いこなせるようになった先に、目標の80台はあるはずです。
M4は男子トッププロのダスティン・ジョンソン選手が利用しています。430yのビッグドライブからのピンそば30cmのショットは、話題になりました。
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