吉田町で用事を済ませ、国道150線を南下。吉田町役場を過ぎてしばらくいくと、左側に見慣れた黄色い看板が見えてきました。
静岡県に引っ越してきて、最初に住んだ街が吉田町でした。昔は本当によく食べにいったお店です。久々にチャレンジ!
メニュー注文と支払いは食券制になっていました。
私はドライカレーが好きだったのですが、この日は看板メニューのドライカツカレーの大盛りを注文しました。食券を店員さんに渡すと、「ドラカツ大盛り!」と店内に響きました。そう、その言葉を聞きたかった!
以前は確か裏メニューだった(と思う)ドラポークも正式なメニューになっていました。ドラポークとはドライポークカレーのことです。
おしぼりとお冷や。
ジューっとカツを揚げる音がいい感じ。サッ、サッとフライパンでドライカレー炒める手元の手際が良いです。きしばたのドライカツカレーは、カレールー以外は注文を受けてから調理してくれます。
待つ事3-4分。
来ました!久々のご対面。ドラカツ大盛り辛口!
カレー粉で炒めたドライカレーの上に、揚げたてのトンカツ。そして、カレールーがかかっています。贅沢な一品です。
テーブルに常備されている、福神漬けとらっきょうを多めに。カレーと混ぜて食べると味がさらに広がります。
トンカツってなんでこんなにカレーと合うんでしょうか。
ちなみにドライカレーの場合は、カツではなくて、ベーコンと目玉焼きが乗っています。そちらもかなりお勧め。
食べ始めると、辛さであっという間に体が熱くなり、上着を脱ぎました。あとは無心で食べ続けました。
お冷やは店員さんがドンドン注いでくれます。
ちなみに、ドライカレーの辛さにはさらに上があるようです。
昔は声の大きなおじさんがカレーを作っていました。現在は若い方が店長さんのようです。
味は昔と変わりません。またお邪魔させて頂きたいと思います!
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