iMovieでのスライド作成を通じて、Macの方が、ビジュアルの良い動画や資料を作れることに気が付きました。プレゼンテーションも、Keynoteで作ってみました。
KeynoteはデフォルトでiPhoneをリモコン代わりに利用できます。これがすごい便利でした。なんで今まで使っていなかったんだろう。
設定方法
iPhoneにKeynoteをインストールしておきます。iOS8ならキーノートは無料です。
Macのアドホックの機能を利用します。Macでネットワークを作成して、iPhoneでWifi接続します。
設定方法はこちらの記事が詳しいです。
“Keynote Remote”をWi-Fiがないところで使う方法! : tidestar
メモ機能が便利
手元のiPhoneは、ページ送りの操作だけでなく、メモを表示することが可能です。
もし話すことを忘れてしまっても、チラ見で確認ができるのです。絶対に伝えたいことをメモっておくと良いでしょう。
次のスライドを表示したりもできます。色々な組み合わせを選べるので、自分に合ったものを選択できます。
講演台から離れて話せる
リモコンがないと、パソコンで操作することになるので、講演台にへばりつくことになります。ちょっと格好わるいです。リモコンを利用して、講演台から離れましょう。
TEDのように、演壇でボディランゲージを加えながら、自由に話せたほうが、伝わると思いました。
コメント