フランクフルト〜ヴュルツブルク ビール紀行

成田から昼のJAL便でフランクフルトへ。
現地時間の夕方にフランクフルト到着。


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JAL便はフランクフルト空港のターミナル2に到着する。

鉄道はターミナル1の近くにある。ターミナル1に向かうにはモノレールかバスを利用しなければならない。

我々はバスを利用した。空港の建物を出ると、分かりやすい表示が目に入る。

フランクフルトの観光は、最終日にすることにして、ICEで一路ヴュルツブルク目指した。

ICEはインターシティエキスプレスの略。いわゆる特急列車だ。ドイツの都市間を結んでいる。

今回は、ドイツ国内の移動に、ジャーマンレイルパスを利用した。コレさえあれば、国内の鉄道は特急を含め、ほぼ全て乗ることができる。今回利用したのは7日間用で二人で6万円弱。

一人3万円以下で一週間乗り放題だ。我々の様に長距離を移動する場合は、かなりお得だと思う。

ジャーマンレイルパスを利用するには、駅のカウンターでValidation(バリデーション)、つまり使用開始を示すスタンプを押してもらう必要がある。

長距離列車のホームに行く途中に、カウンターがあった。ここでスタンプを押してもらった。

この日は日曜日にも関わらず、ICEはすごく混んでいた。

ヴュルツブルクまでは、約1.5時間。
危うく寝過ごしそうになった。

ヴュルツブルクの宿はヴュルツブルク駅から1.5kmくらい。徒歩で向かった。

本当ならば、綺麗なお城が見えるはず。しかし夜のため全く見えず。

明日の朝を楽しみに、その日はホテルにチェックイン後、すぐに寝た。

ドイツ-チェコ紀行
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