iPhone5sの32GBを利用しています。先日、ストレージが不足していますというメッセージが出てしまいました。
ストレージのうちわけを調べてみたら、なんと、アプリが13GBほど利用していました。アプリって意外と容量食うんですね。
iPhoneのストレージ不足を解消する方法をまとめました。
ストレージの利用状況を確認
iPhoneの「設定」→「一般」→「使用状況」→「ストレージを管理」を見ると、アプリのストレージ利用量がわかります。
ストレージを多く利用しているアプリを選択して、更に見ていきます。
ミイルアプリを見てみると、アプリのサイズは21MBなのに、データは800MBもありました。これはおかしいですね。このようなデータ量が多いアプリを見つけたら、googleで検索して、個別に容量縮小の方法を調べます。
Keynoteはアプリは538MBあって、データは256KBと小さいので、問題ないです。利用していない大きなサイズのアプリは、ストレージの節約のために削除してもよいでしょう。
ミイルアプリは、キャッシュをクリア
ミイルアプリはキャッシュを貯めこむようです。アプリからキャッシュを削除できます。
「マイポータル」→「設定」→「キャッシュをクリア」でキャッシュを削除できます。
電子書籍は書籍データを削除
Kindleや楽天koboのデータは削除してしまっても、後で再ダウンロードができます。読み終わった書籍データは削除してしまいましょう。特に漫画本はサイズが大きいので、大幅にストレージを節約できます。
楽天koboはアプリで書籍を削除しても、キャッシュが残っているようです。アプリを削除して、再インストールすると、完全にデータを削除できます。
カメラロールのデータをバックアップしてから消去
画像や動画は確実にストレージを消費していくため、定期的にバックアップして削除します。バックアップをするには、Macであれば、iPhoneをMacと接続して、Macのイメージキャプチャソフトを利用してディスクに書き出すのが楽です。
バックアップが終わったら、同じくイメージキャプチャソフトで、iPhone内のデータを削除してしまいましょう。
フォトストリームを利用していると、最大1,000枚の写真が共有されてしまいます。共有する必要がなければ、フォトストリーム内の写真もこま目に削除すると良いでしょう。
ただし、フォトストリームは他のPCやタブレットと共有しているため、他のデバイスでも消えてしまうので注意が必要です。
コメント
方法を参考しました!
無事軽くなりましたのでありがとうございます。
お役に立てて嬉しいです。コメントありがとうございます。