この度、超小型・指サイズSSD、「HyperDisk X」を提供して頂き、利用させてもらっています。クラウンファンディング「Makuake」で、応援購入プロジェクトが行われている商品です。
大容量データ転送も簡単快適!超小型・指サイズSSD「HyperDisk X」登場
HyperDisk Xの特色は、
- 親指くらいの超小サイズ
- 冷却ファンにより、データを高速伝送可能
です。パソコンやスマホ、タブレット間で動画などの大容量データを移動したり、バックアップを取るのに便利なSSDとなっています。
小さいは正義
とにかくサイズが小さいです。親指サイズというのも、誇張しすぎてません。持ち運びに便利ですし、場所を取らないのが良いですね。
このサイズで1TBもの容量があるとのこと。データ移動やバックアップ用のストレージとしては十分です。※私がモニターしている製品は512GB版です。
外付けハードディスクはサイズが大きく、電源も必要なので、ケーブルが絡まったりして、保存するときに困ったりますが、HyperDisk Xはどこにでも置けます。無くなさいように注意しないとです。
冷却ファンで高速伝送を実現
本体の筐体に冷却ファンがついていて、本体が40℃以上にならないため、安定した高速転送が可能になるとのこと。
ファンの動き始めは若干音がしますが、高速回転すると、音は気にならなくなります。ギミック的にも面白いです。
我が家では、子供のサッカーの動画をバックアップするのに利用させてもらいました。MacBookAirを利用して、でSDカード内の4K動画データ(約30分、13GBほど)へ転送したところ、2分少々で完了しました。
同じバックアップ作業を、以前から使っているバックアップ用の外付けハードディスクで行ったら、5分以上かかりました。確かに転送速度は速いです。
スマホのバックアップに 但しiPhoneは専用アダプタでの給電が必要
スマホのバックアップにも利用できるとの触れ込みだったので、私が利用しているiPhone12Proでも利用できるかなと思って試してみましたが、使えませんでした。iPhoneがHyperDisk Xを認識しないのです。
残念ながら、こういう使い方はiPhoneではできません。
全く使えないというわけでなく、アップル社純正品の「Lightning-USB3カメラアダプタ」というアダプタを利用して、iPhoneとHyperDisk Xに給電しながらであれば、利用可能とのことです。我が家には同アダプターが無いので、これまで通りにMacBookAir経由でバックアップします。
iPadでは利用可能です。Android系スマホは使えるものがあるようです。
その他情報
転送ケーブルは、USBTypeC-TypeC と、USBTypeC-TypeA の二種類です。
サイズが大きくなりますが、2TB版の製品もあります。
内部のSSDは自分で交換ができるとのこと。今回は交換までは行いませんでしたが、ケースは簡単に開けられました。
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持ち運びがしやすくて、転送速度が速いことが当商品のメリットです。出先で動画などの大容量ファイルを移動したり、スマホのバックアップをする際に活躍することでしょう。
私が利用しているMacBookAirのSSDは512GBなので、パソコンのバックアップにも利用できますし、動画などの大容量ファイルの保管用にも使えます。サイズが小さいので、場所を取らないのが良いです。
小サイズ、大容量、高速転送は、便利な使いみちがあるはずです。みなさんも、HyperDisk Xが活躍できるシーンを考えてみてください。
Makuakeでは2021/8/30まで予約販売を行っています。20-30%OFFの割引がありお得です。
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