普通列車にグリーン車が接続されていることがあります。追加料金が結構かかるので、これまで利用したことはありませんでした。
しかし、先日のマラソンレース出場の後に、アイデアを思いつき、グリーン車を利用しました。そして大成功でした!
そう、グリーン車は気兼ねなく「お酒が飲める!」ということです。
さすがに、普通車両の座席で、ビールを開けるのは気が引けます。缶を置く場所もないですし。
グリーン車なら、新幹線と同じくテーブルが出てきますので、お酒とツマミを置いて、ゆっくり楽しむことができます。
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この日は、宇都宮線の古河駅から東京駅まで移動しました。古河はなももマラソンに参加した後で、のどが渇いていました。
東海道新幹線に乗るまでビールは我慢かな?と思っていたら、ふとグリーン車の存在を思い出しました。グリーン車なら飲める!
休日だと東京駅までのグリーン乗車券は780円。グリーン乗車券は、車内でも買えますが、駅で購入したほうが安くなります。JR東日本では券売機でSuicaのグリーン乗車券を購入して、座席上のセンサーにSuicaを「ピッ」とかざせばOKです。
グリーン車には車内販売があるので、ビールが無くなれば、買うこともできます。
東京までの1時間以上、快走のレースを振り返りながら、ビールを飲みながらゆったり過ごすことができました。
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