今年は膝の怪我やコロナ罹患により、ゴルフで一番良い季節である春シーズンに3ヶ月ほどクラブを振れない時期がありました。
その後、上手く当たらなくなってしまいした。現在は、色々試している最中です。
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2024年は何を学んだか?
右手首を背屈する
テイクバックで右手首を背屈し、その角度を保ったままボールを打ちにいくことで、強い当たりが生まれ、飛距離が伸びることを知りました。
右手首を背屈すると、右肘が体の幅から外れにくくなり、ハンドファーストで当てやすいことも良い方向です。
コックでタメができる
右手首を背屈する際、じわっと背屈するのではなく、ヒョイとひっくり返すように背屈することで、トップでコックが入ります。
コックが入ると、クラブヘッドは慣性をもつため、ダウンスイングに入っても、クラブのトップはさらに深くなっていくように見えます。
これがいわゆる「タメ」となり、飛距離アップにつながると考えています。
パターは転がしを意識する
パターヘッドを少し浮かして、パターの芯でボールの赤道部を撃ち抜くと、転がりが良くなります。
また、始動の際も、パターヘッドがグリーンに接していないため、引っかからず、スムーズに引くことができます。
来年もショットの探求が続く
右肘を体から外さないスイングを目指しているのですが、コースに出ると、結局横に振ってしまっています。
来年は縦に振れるよう、練習をしていきたいです。
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