コロナの自粛期間中は、素振りでゴルフスイングを研究しました。
桑田プロのクォーター理論を取り入れたのですが、上手く行かず。その後、シャロースイングの練習もしましたが、モノにできず。
結局、去年から取り入れてきたシャットフェースに戻しました。
しかし、年末にかけて、再びシャローが良い感じに。来年も迷走が続きそうです。
過去の総括 → 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年
2020年全ラウンド記録
- 1/14 リバー富士カントリークラブ 95(36)
- 2/6 随縁カントリークラブ富士コース 101(40)
- 3/23 菊川カントリークラブ 109(39)
- 5/21 富嶽カントリークラブ 101(33)
- 5/28 相良カントリークラブ 99(33)
- 6/2 随縁カントリークラブ富士コース 102(34)
- 6/16 富士見ヶ丘カントリークラブ 95(35)
- 6/23 富士見ヶ丘カントリークラブ 98(30)
- 7/15 富士見ヶ丘カントリークラブ 99(25)
- 7/21 富士見ヶ丘カントリークラブ 98(30)
- 8/28 富士見ヶ丘カントリークラブ 105(31)
- 9/11 富士見ヶ丘カントリークラブ 99(33)
- 10/1 リバー富士カントリークラブ 甲斐-駿河 104(35)
- 10/13 随縁カントリークラブ富士コース 101(38)
- 10/28 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 101(29)
- 12/3 相良カントリークラブ 101(38)
- 12/16 富士ロイヤルカントリークラブ 東コース 106(32)
17ラウンド。記録を忘れたラウンドもあるので、20ラウンドはしたと思います。
今年はコロナで、マラソンレースはすべてキャンセル。家族での旅行なども行きませんでした。その分、三密を避けられるゴルフは行きまくりました。すべて平日の安いプランなので、経済的にも助かりました。
2020年は何を学んだか?
ショットは迷走
3月〜5月のコロナ自粛期間は、ラウンドを自粛しました。その間、自宅でスイングを見直しました。
昨年はシャットフェースによるスイングを目指しました。今年はその上に、桑田プロのクォーター理論を試してみました。
しかし、もともとカット打ちの傾向がある私が、手振りをしてしまうと、さらにカット打ちに。
アプローチの調子が良いので、アプローチっぽく振ってみたりとか試してみましたがうまく行かず
夏くらいから「シャロースイング」を目指してみました。最初は素振りすらできませんでしたが、1ヶ月も振っているとシャローっぽい素振りに。
しかし、ボールが全く当たらず、使い物になりませんでした。それでもシャローっぽく素振りをしてから打つと、良いボールが出やすいです。方向的には間違っていないと思います。
結局、シャットフェースの元のスイングに戻しました。
シャットフェースだと、ボールは基本的にフックです。1ホール目だと体が回らず、左へ大きく曲げてしまうことも。
基本的に捕まるので、体の回転と上手くマッチすれば、良いボールが飛びます。
ショートゲームは向上
アプローチは飛躍的に向上しました。
シャフトの重いウェッジを新調したところ、20y以内のアプローチが明らかに変わりました。
ピッチ&ランで、距離も合わせられるように。落とし所を意識したアプローチができるようになりました。
ウェッジもパター地面からちょっと浮かし気味だと、スムーズにヘッドが動くので、安定性が向上します。
アプローチ&パターは自宅でも練習できるので。上達したと思います。
ショットの探求が続く
ティーショットとセカンドショットさえ安定すれば、ショートゲームが自信があるので、スコアは飛躍的に伸びると考えています。
シャットフェースなら、とりあえずボールが捕まるので、しっかり打てます。しかし、左へ引っ掛けという大怪我のリスクがあります。
年末にかけて、シャットフェースにシャローの要素を加えたスイングが、調子よくなってきました。
シャローを加えていったほうが良いのか、このままシャットフェースで頑張るか、はたまた得意なアプローチの延長を探るか。
2021年も迷走しそうです。
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