ゴルフの練習というと、「打ちっぱなし」と呼ばれるゴルフ練習場で、ボールを打つのが一般的です。
しかし、ボールは1球10円前後。100球打てば1,000円。入場料などもかかるケースもあり、意外とお金がかかります。
自宅で素振りをすることで、ボールを実際に打たなくても、良いスイングを身につけることができます。
良い素振りができなければ、良いボールを打てない
良いスイングで素振りができないと、実際に振って打っても良いボールにはなりません。
ゴルフのスイングとは、いかに素振り通りに振れるかどうかです。
ボールを打つ前に、しっかり素振りをして、良いスイングを見つけておきましょう。
安価な練習用マットがおすすめ
素振りをするには、練習用のマットがおすすめです。
マットの上でクラブを振れば、クラブヘッドも床も痛みません。
短い距離であれば、室内でも布団やクッションに向かって、アプローチ練習することもできます。
室外であれば、ゴルフネットがあると良さそうです。
素振りでスイングを探す
アイアンの素振りで気をつけたいのが、ヘッドがマットを擦る音です。
「ドン!」という音がしたり、大きくマットが動いてしまう時は、ハンドファーストが崩れています。「ザッ」という音がするスイングを探しましょう。
ヘッドの軌道も大切です。仮想ボールを設定して、ボールを打てているか、確認しましょう。
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