2019/1/20に行われた、藤枝リバティ駅伝に出場してきました。今回は男子一般の5区3km。アンカーを担当しました。
チームメイトの頑張りで6位でタスキをもらうも、一人に抜かれて後半失速しゴール。
7位入賞でしたが、個人的には、ほろ苦いレースとなりました。
出走前
昨年は1区でしたが、今年はアンカー。これまでもアンカーは何度か走っています。1区がスタートしてからアップ始めれば、ちょうど間に合います。
1kmジョグして、ちょうど30分前に200mダッシュ2本で心拍を上げておきます。ここまでは順調。
前日も禁酒して、体調は万全。
4区のチームメイトが飛び込んできて、タスキを受け取りました。
レースレポート
まず折り返しながら、タスキを縛って、先っぽをランパンの中へ。アンカーなので、タスキを外す必要はありません。走りの邪魔にならないように、しっかり入れました。
200mくらいのところにチームメイトから応援。「突っ込んでねー」と言われたので、後ろから来てるのだと理解しました。
時計を見ると、3分10秒台のペース。流石に速すぎると思い、少しペースダウン。
今年は珍しく、風がまったくない。ベストコンディション。
1kmのラップは3’35。
チームメイトからの声援。順位は6位か7位とのこと。
しかし、ここからペースが上がらなくなってくる。最初突っ込みすぎたか?
ようやく折り返し地点。振り返ると、ものすごいペースで追ってくるランナーが。
これは差されると思いました。案の定、折り返した直後に後ろにつかれ、そのまま抜かれました。
しばらくは前を追えたのですが、2km過ぎたあたりで、力尽きました。
2kmラップ3’51。
もう抜かれるわけにはいきません。ストライドを広げて、ラスト1kmはガムシャラに走りました。
新幹線の高架が見えてくる。あれを抜ければゴール。目標があるので、走りやすいです。
ゴール前でチームメイトの声援。もうひと踏ん張り!
ゴールには白いテープが!全力で飛び込みました。気持ちよかったです。
3kmラップ3’55
ゴール後
ゴールすると、係員に誘導されて、7位の順位が記入された札を首からかけられました。順位を落としてしまいましたが、入賞できてホッとしました。
レース後は、同じチームの混合レースを応援。表彰式で賞状をもらい、豚汁を頂きました。
そのまま移動し、西焼津の天狗で新年会を兼ねたおつかれさん会。
反省点
昨年11月末のつくばマラソンの直前は、体がキレていました。1000mインターバルも5本3’40/kmで揃えられました。
ところが、正月明けの練習では、3’50/kmで走れないことも。最大の原因は「体重の増加」と考えています。11月から1.5kgほど増えてます。
寒さに弱くなっていることも、原因かもしれません。
まずは、しっかり走り込んで、食事を節制して、体のキレを戻したいです。
【ラップ】
3’35-41-55
11’18
【チーム結果】
53’44 7位入賞
昨年より15秒速いのに、順位は3位下がった。