ゴールデンウィークは茨城の実家に帰省。筑波山の中腹にあるフォレストアドベンチャー・つくばへ遊びに行きました。
とても楽しかったので、レポートします。
木の上で楽しむアクティビティ
フォレストアドベンチャーとは、その名の通り、林の中で楽しむアクティビティです。木の間に張ってあるロープをの上を歩いたりするため、かなりスリリングです。
落ちたらどうなるの? と思うかもしれませんが、いわゆる「命綱」をつけているため、落下することはありません。
慣れてくると、ロープに体重を預けて移動した方が楽だし面白いことに気が付きます。
自分の体は自分で守る
我が家がチャレンジしたのは、キャノピーコースと呼ばれる、身長が110cmあれば参加できるコーツです。いわゆる入門向け。それでも、かなり楽しめます。
道具は他のコースと同じ。時間をかけてしっかりと装着して、プーリー(コース上のケーブルと命綱をつなげるもの)の使いこなし方を、みっちり教わります。
小さな子供にも容赦しません。フォレストアドベンチャーは「自分の身は自分で守る」がルール。子どもたちも真剣に話しを聞いていました。
命綱があるので、絶対に落ちないとわかっていても、やっぱり怖いです。子どもたちも苦戦しながらなんとかクリアしていったものの、次男が、ゴール直前のジップスライド(ターザンみたいに降りるやつ)でギブアップ。係員に助けに来てもらいました。
つくばのキャノピーコースは、サービスで2周させてもらえるということで、もう一周。2回目は次男もジップスライドを華麗に決めることができてご満悦。
140cm以上、もしくは小学4年生以上になると上級の「アドベンチャーコース」にチャレンジできます。次回はぜひこちらにチャレンジしてみたいです。
駐車場について
今回行ったフォレストアドベンチャーつくばは、筑波山神社の近くにあり、神社付近の公共の駐車場を利用します。ゴールデンウィークは登山客や観光客で混んでいて、駐車場も満車。
これはマズいと思いましたが、誘導員の人に「フォレストアドベンチャーに予約している」とつたえたら、最寄りの第一駐車場へ入れてくれました。満車でしたが、ゲート待ちは一台だけで、待っていたらすぐに出庫する車がいて、すぐに入れました。
混む前に早く到着するか、山全体の混雑状況を把握してから、向かったほうが良さそうです。
おもてなし館について
フォレストアドベンチャーの受付窓口がある「おもてなし館」が良かったです。
トイレは綺麗ですし、コーヒーやスムージーが100〜200円で飲めます。おもてなしを感じました。
フォレストアドベンチャーついて
つくばだけでなく、全国各地にあります。富士山の近くに一号店があります。そちらにも行ってみたい!
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