新居に引っ越したついでに、掃除機を新調しました。
コードレスで軽量。強い吸引力で、ごみ捨てが楽ちんということで購入しました。
小型&コードレスにこだわった
掃除機を使う際、一番面倒なのが、電源コードを伸ばして、コンセントに差し込む作業です。
ちょっとしたホコリに気がついても、掃除機を用意するのが面倒だと、「また今度で良いか」と先延ばしにしてしまい、部屋はどんどん汚れていきます。
コードレスなら、手にとってすぐに掃除ができます。今回はコードレスにこだわりました。
そして、小型で軽量なタイプを選びました。大きくて重いと、掃除が億劫になってしまいますので。
dysonは欧米メーカーなので、サイズが大きめ。dyson v7 Slim SV11は、日本の住環境に合わせて、小型に作られています。
とにかく、掃除機で掃除するハードルを低くし、ストレス最小を目指しました。
ゴミ捨てが楽ちん
小型でコードレスの掃除機は多くのメーカーが販売しています。dysonを選んだ最大の理由は「ゴミ捨てが楽」だからです。
ゴミ箱の上で、ワンタッチでゴミを捨てることができます。清潔ですし、吸引力が落ちることはありません、
紙パック式だと、ゴミが溜まると吸引力が落ちてしまいますし、紙パックの交換が面倒です。
ゴミが見える
dysonは自分が掃除したゴミが見えます。ゴミが見えるのはメリットだと思いました。
どれだけ部屋が汚れていたかを実感できます。多くのゴミが集まれば、掃除の達成感に繋がり、モチベーションが上がります。
強い吸引力
dysonといえば強い吸引力が魅力です。dyson v7 Slim SV11も吸引力に不満はありません。
「強」モードもありますが、普通は「通常モード」で十分です。「強」は車の中の掃除などで役立つそうです。
ヘッド部のブラシが回転するため、床の隙間のゴミも書き出して吸引してくれます。
弱点は「駆動時間」
小型コードレス掃除機の弱点は、駆動時間が短いことです。dyson v7 Slim SV11は「強」モードだと連続7分でバッテリーが切れてしまいます。
通常モードなら20分持つので、普通の室内の掃除なら十分です。
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他社の掃除機も見ましたが、余計な機能がついていたりして、魅力を感じませんでした。
掃除機で一番重要な性能は「強い吸引力」。そこがブレないdysonに死角は無いですね。
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