【PR】デスクワークでの眠気を防止する画期的な「机」とは?

この記事は、reviews(レビューズ)より依頼した企画です。

オフィスでデスクワークをしていると、眠くなりますよね。特に午後は、昼食の影響も重なって、究極に眠いです。

そこで今回、眠気を防止し、集中力の持続時間を伸ばせるであろう、画期的な「机」を利用させてもらうことになりました。楽天やGoogleといった企業でも導入されているそうです。

さて、どんな机でしょうか?

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立つことで眠気が覚める

自動車を長時間運転すると眠くなります。車から降りれば、眠気はなくなります。座って運転しているので、おしりやももの裏側の血管が圧迫されて、血流が滞って、脳に血液が回りにくくなるからでしょうか?とにかく、座っていると眠くなりやすいです。

脚は「第二の心臓」と呼ばれています。立って下半身を働かせることによって、全身の血流が良くなることは知られています。

ということは、立って作業をすれば、集中力が続くはずです。以前からずっと思っていました。

今回利用させてもらったデスクは、「スタンディングデスク」と呼ばれる、立って仕事ができる机なのです。レバーひとつで机の高さが自由に上下できます。

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デスクの上昇、下降は簡単です。手元のレバーを操作すると、大きな力を入れなくても上下できます。好きな高さで固定できます。

この机の存在を知った瞬間、多少の眠気なら覚ませる集中力が持続する、仕事の効率が上がると確信しました。

実際にこの記事は昼食後の午後に書いています。書き始めてすぐに眠気が襲ってきましたが、机の高さを上げて、立って書き上げました。

操作の様子を動画に撮ってみました。上下動の様子が分かると思います。

集中力を30分でも伸ばしたい

スタンディングデスクに興味を持った理由がもう一つあります。実は私、昨年末から書籍の執筆をしているからです。

書籍を出版するには、大量の文章を書く必要があります。文章を書くのは、かなりエネルギーを使います。自分の体を削っているような感覚になることもあります。日々ブログを更新をしながら、書籍の文章を書くのは、思っていた以上に重労働です。

ノーベル文学賞を受賞した文豪ヘミングウェイベンジャミン・フランクリン、第3代アメリカ合衆国大統領 トマス・ジェファーソンらが、好んで立って執筆をしていたという話は有名です。

1日30分でも集中力が続く時間を延長できたら良いなと、スタンディングディスクを導入してみました。

改善して欲しい点

1つ目は、デスク上にコンセントを付けて欲しいです。パソコンの電源を取ろうとすると、デスクの上下動に合わせるために、延長コード&電源タップが必要になります。電源タップは固定しないと、上下動の際に落ちてしまいます。

2つ目はデスクの組み立てについてです。板に脚を木ねじで取り付けるのですが、スペースがせまくて、通常のドライバーではネジが回しにくかったです。一般家庭にあるようなドライバーセットで組み立てがスムーズにできるように改善して欲しいです。

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「座りすぎ」は悪玉コレステロールの低下や血糖値の増加をまねき、成人病につながりやすいそうです。立つことで血流が改善して、姿勢も良くなります。健康にも良いですね。

周りを見渡しても、立って作業できる環境って、実はほとんどありません。貴重な製品です。素晴らしい環境を手に入れることができました。活用して成果を出していきたいです。

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各種アームも用意されています。ディスプレイや、タブレットを固定するアーム、ノートパソコンを乗せられるアームなどです。作業に応じて、カスタマイズが可能です。

商品は、Amazonや楽天市場、Yahoo!ショッピングといった大手ショッピングモールから購入できます。商品の詳細は、代理店であるテックウインドのウェブサイトで確認して、不明な点は問い合わせをしておきましょう。

今日のわかった

「立って仕事をする」は、画期的でした。

単純に作業効率を上げる製品は色々ありますが、「集中力を持続する」ための製品は、ほとんどありません。

集中力が長く続けば、斬新なアイデアやコンセプトが生まれやすいです。投資効果は大きいと思いました。

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