最近、軽自動車を譲り受けたのですが、助手席側のドアに小さな凹みがあることに気が付きました。
場所と形状からして、おそらく「ドアパンチ」を食らったのだと思います。
※ドアパンチとは、隣の車がドアを開ける際、強風などでドアが強く開いてしまい、隣の車のドアに激突して傷になることです。
カーパンチは気が付きにくい
そのまま無視して、逃げられてしまうケースが多いです。お店の駐車場とかでやられても、無人だと気が付きにくいです。特に助手席側だと、さらに気が付きにくい。
いったいいつやられたんだろ? 譲り受けてからまだ数週間です。その間に食らったのであれば、ショックが大きいです。
譲り受ける前から傷はあった?
そこで先日、軽自動車を買取査定してもらっていたことを思い出しました。
その時の査定書を確認してみることにしました。傷の情報の記載があれば、譲り受ける前に、すでに傷はあったことになります。
確認してみると、助手席側のドアに「U30」記号の記載が。調べてみると、U記号は凹みを示すものとのこと。
U30の30は30点減点という意味です。30点だと30,000円値引きされてしまうようです。
つまり、譲り受ける前に、傷はついていたということです。まあ、しょうがないですね。
カーパンチの修理は高額
カーパンチの傷を直すのは、簡単ではありません。
特に今回のように、サイドの造形の角の部分だと、板金では難しく、交換したほうが安く済むケースも。
どうしようか、悩みます。
傷をそのままにしておいても良いのかは、自動車整備工場に勤めている知人に聞いてみます。
コメント